やばい失言して業界から干された芸能人25選

21位:生田斗真

生田斗真
出典:Instagram 

生田斗真さんは、1997年の連続テレビ小説「あぐり」で子役デビューした俳優。彼は2024年5月、妊娠9ヶ月目のファンから「出産こわいよー」という相談があった時、以下のような失言を行いSNSを炎上させました

旦那様に無痛おねだりするか

引用:ダイヤモンド・オンライン 
本人の謝罪文もずれていると話題に
出典:J &K-POPS 

この発言を受け、SNSでは「モラハラそのもの」「おねだりって何?」という批判が巻き起こりました。生田斗真さんは「僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい。」と謝罪するものの、イメージの悪化は大きなもの。

アリエールのCM(2021年)
出典:ORICON NEWS 

2025年2月には、2013年から担当していたアリエールのCMが降板となりました。ファンの悲痛な声が聞かれる一方、降板を喜ぶ声も聞かれています。おねだり発言は、今後も生田斗真のキャリアに大きな傷として残りそうです。

20位:ひろゆき

ひろゆきさん
出典:Wikipedia

ひろゆきさんはネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者でもある実業家。彼は医療費ひっ迫という社会問題に対して過激発言をしたことにより物議を醸し出しています。

ひろゆきさんは胃ろう患者に対して、

「『寝たきり老人の胃ろうに保険適用しません。飯が食えない老人は自費で生き残るか諦めてください』と言える政治家が必要になります。」

引用:posfie

とXで発言。

口で食事をするのが難しくなってしまった人が、胃に管を通して栄養を補給する胃ろうはしばしば議論の対象になる治療法です。その一方延命治療で胃ろうを選択することにより、患者や家族が納得いく看取りができるという一面もあります

ひろゆきさんの発言は「自費で生き残れる」富裕層が選択する手段となってしまい、経済状況で治療に格差付けする内容であったために人道的な問題が指摘されました。この問題は欧米では食事が取れなくなると寿命として受け入れ、胃ろうは人権侵害だという国もあるとのこと。

論破するコメンテーターとして活躍している
出典:X

ただし「延命医療」は難しい問題であり、発言を控える人が多いのも事実。こうした難しい話題にも歯に衣を着せぬ物言いで発言し続ける彼は、これからもXで炎上発言を続けていくのではないでしょうか。

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