やばい失言して業界から干された芸能人25選

 2位：DaiGo

DaiGoさんは政治家・竹下登氏の孫でもあるメンタリストでありユーチューバー。彼はライブ配信でホームレスや生活保護受給者に対する差別発言をし炎上してしまいました。

DaiGoさんはホームレスや生活保護受給者に対し、

「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って欲しいとぼくは思うんで。生活保護の人、生きていてもぼく得しない」

「自分にとって必要の無い命は僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい。いない方が良くない？邪魔だしさ。プラスになんないしさ、臭いしさ。治安悪くなるしさ。いない方が良いじゃん。」

と発言。当然ネット上で批判が殺到しました。

さらに大炎上後のライブ配信でも、

「命は個人から見たら優劣がある」

「僕にとっては別にいなくても関係ない存在だからって言っただけ」

「個人の感想を言っているだけなので謝ることではない」

と謝罪しない姿勢を見せています。

こうした煽り行為が続き騒動が大きくなる中、失言の約1週間後に謝罪。「さすがにあの言い方は良くなかった」と思慮に欠けていたことを反省するコメントしています。そして「ちゃんと勉強しよう」と感じ、認定NPO法人「抱樸」代表と連絡を取ったそうです。

この対応に対しネット上では「厚生省および政治家にまで批判されてびびったのでしょう」「知識より先に、他人への想像力を磨いた方がいいのでは」と冷めた意見が多く、一度ついたイメージを払しょくするのは難しいといえます。