23位:石原さとみ

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石原さとみさんは多くのドラマやテレビに出演している人気女優。彼女はバラエティー番組での職業に対する発言にバッシングを浴びました。

石原さんは番組中で、
「芸能界を干されたら看護婦になりたい」
と発言し、「看護婦をなめている」「片手間でなれるものではない」と非難を浴びたようです。

石原さんの30代になってからの夢は看護師になることで、番組内で「女優しながら看護師するの?」という質問に「干されたら…」と答えたといいます。この発言に現役の看護師や看護に関係する人から怒りの声が殺到。

しかし石原さんは実際に看護の勉強をしているのではないかとも言われており、アフリカ・ウガンダで応急処置の補助をした経験もあるのだそう。また局側の対応を疑問視する声もあり、うまく編集すれば良いのにといった意見もあったようです。

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ただし「この職業は飽きたから次はこの職業」という発言は反感を買いやすい発言であるため、石原さんの配慮が足りなかったことは間違いなさそうです。発言に敏感な現在であるため、テレビ業界もより言動などに気を付けた方が良いということなのかもしれません。
22位:マリエ

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マリエさんはフランス系カナダ人の父と日本人の母を持つハーフモデル。彼女は2011年に起きた東日本大震災時の暴言がきっかけで芸能界を干されてしまいました。

東日本大震災の時には、芸能人たちは支援活動している中、
「くだらねえ、世の中チャリティー産業かよ」
と発言。

これはマリエさんがセレブキャラで通していたために、「寄付しろよ」という身勝手なツイートに対して売り言葉に買い言葉で放った言葉のようですが、結果大炎上してしまいました。この失言後マリエさんはあまり芸能界で見なくなり、海外へ行ってしまい「海外に逃げた」とも言われました。

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マリエさんはすぐにツイートを削除し謝罪、のちのインタビューで「色々なことがあり考え過ぎて向き合えなかった」と話しています。当時マリエさんは父親の事業失敗により2009年に6500万円の借金を背負ってしまい、心に余裕がなかったとも話していたようです。

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その後マリエさんはファッションを学ぶために海外に留学、2017年には自らのファッションブランドを立ち上げています。2025年現在もファッションディレクターとして活躍しており、新たなステージで再出発しているようです。