身近にいるかも?今なお逃亡中の犯罪者・指名手配犯TOP20
12位:宮内雄大
2013年に山梨市内の民家に潜入し、1万円を窃盗しようとし住人の顔を殴り怪我を負わせ全国指名手配を受けています。宮内は犯行後一度逮捕されていますが、警察官の隙を見て警察署の3mの塀を飛び越え逃亡し現在も逃走中です。
その後宮内は、自動車窃盗を繰り返していたことはわかっています。まず軽トラックを盗難した後、長野で乗り捨てそこでまた軽自動車を窃盗。以降長野県松川町まで逃走していたのはわかっていますが、それからの足取りが掴めていません。あまりにも情報が少ないために、どこかで自殺しているのではと噂されているようです。
11位:永山誠
2021年に茨城県東海村船場の住宅で、61歳の永山善一さんが刺殺された事件で弟の永山誠が指名手配されています。事件は「兄弟がもめて弟が兄を殺した」と同じ村に住む親族から110番通報があり発覚しました。
警察は公開手配し、数秒の映像2本と顔写真を公表し広く情報提供を呼びかけています。容疑者は事件発生後に新聞販売店に購読中止の連絡を入れ、車は現場から1.5km離れた村立図書館の駐車場に乗り捨てられていました。その後の足取りはわかっていません。