【悲報】性格が悪すぎて干されてしまった30人の芸能人

第10位：東山紀之

東山紀之はアイドルグループ「少年隊」の元メンバーであり、現在はジャニーズの後身となる「SMILE-UP」の代表取締役を務めています。ジャニーズといえば、ジャニー喜多川による性加害の事実が明らかになっていますが、東山紀之も同じような事をメンバーにしています。

2005年に発売されたジャニーズ関係の暴露本では、10代の頃の東山紀之がジャニーズJr.のメンバーに、性的なイタズラをしていた事が書かれています。東山紀之はメンバーのズボンやパンツを脱がす事が好きで、脱がしたメンバーをジャニー喜多川の元に連れて行く事があったそう。

さらに「僕のソーセージを食え」などのセクハラ発言も多数。他のメンバーから「ヒガシの露出狂」とあだ名もつけられていました。暴露本の事実を東山紀之は否定したものの、彼はジャニー喜多川から寵愛を受けていた立場。ジャニー喜多川の性癖に染まっていても不思議ではありません。

2023年8月に東山紀之が、ジャニーズの新社長に就任する事が決まった時、「ヒガシでは期待できない」という意見がありました。理由は本人が経営に素人というだけではなく、人間性に疑問を持たれていたためかもしれません。

第9位：黒木瞳

黒木瞳は宝塚歌劇団出身の俳優。彼女は仕事柄、色んなホテルに宿泊しますが、その評判は最悪。料理はコースしかないのに、「アラカルトが食べたい」と駄々をこねています。また身バレしないように特大のハットを被り、「マナー違反」とスタッフに声をかけられた時も無視を決め込みました。

義理や人情も不可欠な芸能界ですが、黒木瞳にはそんな気持ちはありません。2011年には、長年所属していた『オフィス稲垣』の稲垣しず枝社長が急逝します。黒木瞳は、すぐに個人事務所『ポエムカンパニーリミテッド』を設立して移籍します。

稼ぎ頭を失ったオフィス稲垣は倒産しており、黒木瞳の行動に批判も高まりました。この行動を経て仕事のオファーは減少。既婚女性を対象にした「もし会社の先輩にいたら嫌だと思う美人女優」というアンケートで、黒木瞳は2位にランクイン（1位は藤原紀香）しており、黒木瞳の性格の悪さは世間も認知していると言えます。

また、黒木瞳の娘は青山学院中等部に通っていた時に、悪質ないじめの主犯格でした。内容は性的暴行が絡むもので、いじめが発覚した時に黒木瞳の娘だけが退学処分で済んでいます。その理由は黒木瞳の家庭が学校に多額の寄付をしていたためともされ、「親が親なら子も子」と批判を浴びる事となりました。