【悲報】性格が悪すぎて干されてしまった30人の芸能人

第18位：竹内涼真

竹内涼真は「テセウスの船」や「君と世界が終わる日に」などのドラマで主役を担った俳優。彼は好青年のイメージがあったものの、女性がらみのトラブルや、バラエティ番組で見せる様子から「性格が悪い」と噂されています。

2020年6月、フライデーは竹内涼真が3年間交際していた吉谷彩子を振り、三吉彩花に乗り換えた事を記事にします。当時の竹内涼真は吉谷彩子と同棲し、生活費を吉谷彩子が立て替えていました。ただ竹内涼真は返済を渋るだけでなく、一方的に別れを告げて彼女を部屋から追い出しています。

交際中の3年間、竹内涼真は共演者との浮気を繰り返しており、共演者キラーと呼ぶ声もあります。現場では竹内涼真のナルシストっぽさは有名で、Instagramの自撮り写真も多数。「本当にかっこいいNON STYLE井上」という、井上が得をしないあだ名もつけられています。

一連のエピソードが積み重なった結果、竹内涼真の好青年のイメージは失墜。2024年の主演の作品は過去作が存在する「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」のみ。性格の悪さで干された形となりました。

第17位：松嶋菜々子

松嶋菜々子は1998年の映画「リング」など、数々の作品で主役を演じた俳優です。彼女はとても気性が荒く、言いたい事を言わないと気が済まない性格との事。故にテレビ関係者からの評判は悪く、スタッフたちが遊び半分で作った「ヒロインにしたくない女優ナンバー1」に輝いたのだそう。

昔から変わらぬ美貌を保っていますが、その分撮影の注文が細かい事も事実。「雑誌の撮影後はとにかくシミを消せ。シワを消せ」と言い、現場を困らせています。それでも雑誌は売れるからオファーは続くため、スタッフの苦労は続きます。

松嶋菜々子は、2001年に俳優の反町隆史と結婚。超高級マンションに子供たちと住んでいます。そのマンションは、小動物以外のペット禁止にもかかわらず、家族はオーナーに頼み込んでドーベルマンを飼っていました。2012年にはそのドーベルマンが隣人を噛み、一家は訴訟トラブルに巻き込まれています。

このトラブルの最中、松嶋菜々子は「家政夫のミタ」と同じチームで結成された陣営で、ドラマの撮影が決まっていました。しかし、松嶋菜々子は「娘の受験が忙しい」として予定をドタキャン。隣人トラブルで下がった好感度が、更に下がる結果となります。こうした印象は、10年経過した今でも、なかなか払拭できるものではないでしょう。