【悲報】性格が悪すぎて干されてしまった30人の芸能人

第2位：渡部建

渡部建は、お笑いコンビ「アンジャッシュ」のツッコミ担当。ブレイク時は、知的な上に「芸能界のグルメ王」としての地位も確立していましたが、一部で性格の悪さを指摘されていました。目上の人や美人には紳士的な対応をし、後輩や相方には尊大な態度をとっていたようです。

売れない後輩には「どうせ暇だろ」と、甲子園の席取りをさせていました。しかも謝礼はなく、交通費のみを渡していたそう。有吉弘行は「もともと切れやすい人、元々嫌な人だから」と、オリエンタルラジオの藤森慎吾も「嫌いな芸能人」とコメントしています。

渡部建の性格の悪さが露呈したのが、2020年9月に発覚した不倫騒動。渡部建は佐々木希と結婚したにもかかわらず、六本木ヒルズの多目的トイレで複数の女性と不倫をしていました。行為の後に女性に1万円を渡していたそうです。不倫の内容があまりにもひどく、性格の悪さが際立つ事となりました。

甲子園の席取りも謝礼のみ。不倫の後に渡すお金は1万円。当時は高収入の渡部建ですが、ケチである事も発覚したため、好感度は急降下。2022年に芸能活動を再開したものの、いまだに嫌悪感を持つ人は多いようです。

ドン底にいた渡部建を気にかけていたのは、妻の佐々木希と相方の児嶋一哉でした。佐々木希は離婚はせず、2023年には第二子が誕生。児嶋一哉は渡部建に見下されていた時期もあったものの、コンビを解散せず今に至ります。性格の悪かった渡部建ですが、今は悔い改めているのではないでしょうか。