【悲報】性格が悪すぎて干されてしまった30人の芸能人

第28位：ベッキー

ベッキーは、かつて5年連続で「好感度ランキング」の首位を獲得していたタレント。彼女は2016年に「ゲスの極み乙女。」のギターボーカルの川谷絵音との不倫が原因で人気が下落しましたが、実はその前から性格の悪さも指摘されていました。

人気絶頂期、業界内でのベッキーの評判は最悪そのもの。とにかく裏表が激しく、スタッフを困らせていました。「笑っていいとも」に出演した際には、携帯を持ってきてくれたスタッフにお礼の会釈もなし。「虹色ジーン」の総合司会を務めていた時も、後輩の佐藤唯に辛辣な態度をとっていました。

更にベッキーは芸能人の交際関係を把握し、「あの子とは別れた方が良い」など、他人の交際に口を挟む始末。そのため「芸能人ポリス」とあだ名され、煙たがっていた芸能人も多かったようです。良い人に見えていたのは、心理学に基づいたテクニックに過ぎませんでした。

前述した通り、ベッキーの好感度は川谷絵音との不倫で地に堕ちます。「センテンス スプリング！」などのふざけたLINEのやり取りも流出し、ベッキーは一時的に芸能活動を自粛。その時の年末には「ガキ使」に出演し、タイキックの洗礼を浴びています。

2018年には元野球選手の片岡保幸と結婚。2人の子供にも恵まれています。ドラマにも出演する機会が増え、2024年のドラマ「君が獣になる前に」では、金髪の殺し屋を熱演。性格の悪さが露呈した今、ベッキーは新たな立ち位置で芸能界で生き残っています。

第27位：櫻井翔

櫻井翔は、ジャニーズグループ「嵐」の元メンバー。彼は後輩の間で「3秒でキレる男」といわれているそうで、嵐のメンバーもかなり気を使っていた様子。

特にファンへの態度が酷く、「ガムや唾を吐かれた」「どけよブス、と言われた」などのエピソードも多々あります。

また2012年に放送された24時間テレビで、嵐は募金活動に参加。メンバーはファンからの握手の要望に快く応じたものの、櫻井翔だけは「握手をするために募金にきたの？」と握手を拒否。翌年の募金活動の際は、櫻井翔は腕を後ろに組んで、握手を回避したそうです。

2011年にはドラマ「謎解きはディナーの後で」が放送され、櫻井翔はシンガポールロケに参加。駆けつけた現地のファンを完全に無視しています。その様子は海外メディアでも取り上げられ、「日本の勘違いアイドル」と報じられています。

日本を代表するアイドルであるがゆえ、もう少しファンに愛想を振りまいて欲しいものですね。