第26位:向井理

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向井理は、2011年の映画「BECK」で最優秀新人賞を受賞した俳優。クールで温厚そうな性格とは裏腹に、お笑い芸人からは「性格が悪い」と噂されています。向井理はCM撮影の打ち上げで、共演者のお笑いコンビ「ニッチェ」と同席になった事がありました。

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この時に悪酔いした向井理は、ニッチェの2人に「ブスは早く帰れよ」などの暴言を吐いています。ニッチェはブスキャラが売りなので、当初は笑っていた2人ですが、あまりにも繰り返し暴言を吐いていたため、飲み会の席の空気は冷め切ってしまったそうです。

また、テレビスタッフへの態度が悪いという噂もあり「ぶっきらぼうな態度で愛層が悪い」「会社のビルの廊下ですれ違って挨拶しても、会釈すらしてくれなかった」などのエピソードがあります。更に記者の質問には最低限の事しか答えず、「ハイ、終わり」と席を立つ事もあるそうです。

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2010年に向井理は、前方不注意で追突事故を起こしています。この時のコメントではファンに謝罪はしたものの、被害者への謝罪のコメントはありませんでした。ブレイクする前から、向井理の性格の悪さを見抜く人はいたようです。
その後も向井理は干されずに芸能界で活躍していますが、やはり端正なルックスは「強い」という事でしょうか。
第25位:小山田圭吾

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小山田圭吾は、1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビューしたミュージシャン。彼は、2021年の東京五輪の開会式の楽曲を担当する事になっていたものの過去、障害者に壮絶ないじめをしていた事が発覚しています。

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問題となったのは『ROCKIN’ON JAPAN』1994年1月号内のインタビュー。この中で小山田圭吾は、学生時代に同級生の障がい者生徒に対し、「マットレスでぐるぐる巻きにする」「うんこを食べさせる」「段ボールに閉じ込めチョークの粉をかける」などの悪質ないじめをしていた事を、嬉々として語っていました。

出典:ABEMA TIMES
五輪の組織委員会は、小山田圭吾の続投を考えていました。ただ世間の批判は凄まじく、小山田圭吾は楽曲担当を辞退。音楽活動も一時自粛する事となりました。

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2024年にはノンフィクション作家の中原一歩が小山田圭吾にインタビューをしており、小山田圭吾は「全てが事実ではない」と答えています。ただ世間の批判は根強く、未だに「性格が悪い」というイメージは払拭できていません。
この人のランキング、いつもわかりやすい人が最初にでてくる。最後の方、ランキング上位はたいてい知らない人。読ませるための書き方なんだろうね
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