【売れたら豹変】天狗になって干された芸能人TOP25

第17位：橋本環奈

橋本環奈はアイドルグループ「Rev. from DVL」の元メンバー。彼女は中学3年生だった2013年11月に撮影された「奇跡の一枚」が2ちゃんねるやTwitterで拡散され、スターダムの階段を登っていきました。周囲から可愛いと呼ばれ続けた結果、彼女は天狗になったと噂されています。

2024年10月、週刊文春は橋本環奈のパワハラを報道しています。内容は橋本環奈が天狗になり、8人のマネジャーが次々と退職しているというもの。日傘を差すタイミングまで指定し、少しでも意と反する事があれば、「使えねえ」と吐き捨てるそうです。

ただ橋本環奈の所属事務所はパワハラ報道を一切否定。しかし2025年1月には、マネージャーによる新証言が浮上し、疑惑は更に深まっています。

「今でも彼女が出る番組を観ることができません。あの頃の苦しかった思い出がフラッシュバックするので。社長の『事実無根』とする声明文は真っ赤な嘘。文春の記事に書いてあったパワハラは、私の体験そのものです」

引用：週刊文春 

果たして橋本環奈は天狗になっているのか、天狗報道はデマなのか、もう少し考察が必要ですね。

第16位：粗品

粗品はお笑いコンビ「霜降り明星」のツッコミ担当。お笑い第七世代の一角となった粗品でしたが、最近では天狗になっているという声が聞かれます。2024年にフジテレビの『FNS27時間テレビ』で総合司会を務めたものの、スタッフ間の空気は悪かったようです。

「ネットニュースでは粗品さんの手腕を評価する記事が多いようですが、内情は真逆。とにかくわがまま放題で、王様気取り。『27時間テレビ』ではメインどころのタレント1人に担当が数人つくんですが、スタッフの多くは『あいつ、マジで使いたくない』と愚痴をこぼしてますよ。挙げていくとキリがないんですが、例えば番組宣伝用の写真を撮るときも、粗品さんは『撮りたくない』とごねてひと悶着を起こす。番宣写真なんて当たり前なんですが、『そんなの聞いてない』で通そうとする」

引用：芸トピ 

過去にも粗品は、スタッフが用意した小道具のまな板な対し「こんなまな板で肉が切れるかっ！」と揉め、スタッフに別のものを買いに行かせています。マネージャーのミスも許さない完璧主義者であり、スタッフも戦々恐々としていたそう。

ネット上でも粗品の天狗ぶりは話題になっており、「粗品もマジで早くテレビから居なくならんかな…」という声が聞かれます。何かスキャンダルが浮上した時、自分を救ってくれるのは、人徳によるもの。粗品に何かあった時、粗品を助ける人はいるのでしょうか。