【売れたら豹変】天狗になって干された芸能人TOP25

第15位：橋本愛

橋本愛は、2013年の映画「桐島、部活やめるってよ」で新人俳優賞を受賞した俳優。2009年にはSEVENTEENの13歳の若さで選ばれています。若くして俳優やモデルとして頭角を現した結果、天狗と思われる発言が物議を醸しました。

女優としての心構えを聞かれると
「もう私、女優としてやれることはやり切っちゃいました。もうやることないですよ」とケロリ。
まるで「私は大物」といった感じでのたまったという。

引用：エントビ

この発言は、前述した 「桐島、部活やめるってよ」に出演した際のインタビューの一節。その発言を聞いたディレクターは慌ててカメラを一回止めたそうです。本人は後から「色んな役をやらせていただいているので、勉強になっています」と伴明したものの、天狗なのではないかという疑惑は残りました。

この頃の橋本愛は、現場スタッフから「吉高由里子と沢尻エリカを足して2で割ったタイプ」と評されていたそう。この発言から2025年で12年。現在まで様々な役をこなしており、未だ俳優としてできる事はたくさんありそうです。

第14位：池谷幸雄

池谷幸雄は、1988年のソウル五輪、1992年のバルセロナ五輪に出場した体操選手。現役引退後は、タレントとしてヒットし、ピークの年収は1億円とも。彼は2023年にフジテレビの「ぽかぽか」に出演した時に「あの頃は天狗でした」と暴露しました。

24歳の時に、高級外車・フェラーリを1200万円の現金一括で購入したと明かされると、「買った時に事務所の社長にめちゃくちゃ怒られました。“お前ふざけんな、調子のんな”って言って」と苦笑した。

引用：スポニチ 

ただ高級車の購入はフェラーリにとどまらず、ポルシェやコルペットも所有していたとの事。またディスコにも顔パスで出入りしており、その時の姿はジャージとサンダル。VIPルームに連れて行かれ、女の子と豪遊していました。

22歳の頃には、昔ながらの友人が病院を建てるという事で1億円を出資したものの、詐欺と発覚。3年ほどで借金を返したそうで、当時の収入の多さがわかります。現在当時ほどの収入はないものの、現在「池谷幸雄体操倶楽部」を設立し、後進の指導にあたっています。