第11位:竹内涼真

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竹内涼真は「君と世界が終わる日に」などのドラマで主役を担った俳優。好青年のイメージがあったものの、女性がらみのトラブルや、スタッフへの横柄な態度から「天狗になっている」と噂されています
2020年6月、フライデーは竹内涼真が3年間交際していた吉谷彩子を振り、三吉彩花に乗り換えた事を記事にします。当時の竹内涼真は吉谷彩子と同棲し、生活費を吉谷彩子が立て替えていました。ただ竹内涼真は吉谷彩子から借りたお金ほ返済を渋るだけでなく、一方的に別れを告げて彼女を部屋から追い出しています。

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またテレビの関係者は竹内涼真について、以下のように話しています。
『長ぇーな!何待ちだよ?足痛ぇーよ!椅子もないのかよ!』と横柄な態度を取っていました。代理店としてもクライアントの指名だからやってますが、彼とは2度と仕事をしたくないという人は少なくないです
引用:芸トピ

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一連のエピソードが積み重なった結果、竹内涼真の好青年のイメージは失墜。2024年の主演の作品は過去作が存在する「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」のみ。テレビで観る機会が減った事と、本人が天狗になっている事に関連性があるのかは分かりません。
第10位:品川祐

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品川祐は、お笑いコンビ「品川庄司」のボケ担当。若い頃、彼は自分は面白い芸人と思い、周囲に天狗のような態度を見せていました。憧れていたのはダウンタウンであり、ダウンタウンが持つ不良のようなイメージに憧れていたそうです。

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品川 若いころ、すべての人に対して態度が悪かったことですね。本当に反省してます。スタッフさんとの打ち合わせで、ヘッドホンつけてて下向いてたんですよ。当時は天狗になってて「俺が本番で面白いことさえ言えば、誰も恥かかないでしょ」と思ってたんですよ。
引用:女性自身PRIME
ただ品川庄司の笑いは、尖った芸風ではなくポップなもの。楽屋で性格の悪いそぶりを見せ、収録が始まれば周囲に明るい笑顔を振り撒く。そのギャップはある意味で「ダサさ」となり、品川祐は天狗になっている、性格が悪いというイメージが定着していきました。

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品川祐は少しずつ自分のダサさに気づき、高圧的な態度を改めていきます。2017年の収録で隠し撮りが行われた際には、それらの高圧的な態度は見られなかったそう。また2003年には映画監督の仕事も行っており、天狗にならずに謙虚である大切さを学んでいます。