【売れたら豹変】天狗になって干された芸能人TOP25

第9位：野久保直樹

野久保直樹は、2006年に初出演した「クイズ！ヘキサゴン！」でおバカタレントとして人気を博した俳優。彼は2009年7月から2010年3月まで活動を休止していましたが、その背景には彼の天狗が要因とされています。

野久保直樹はワタナベエンターテイメントに所属していましたが、2009年4月に事務所に内緒でブログを開設。独立を匂わす投稿を行ったものの、独立は事務所の許可なく決断したもの。後にワタナベエンターテイメントを退社したものの、扱いにくい人という烙印を押され、干された状態となりました。

元々、彼は俳優としてデビューしたものの、長らく苦戦した状態が続いていました。ブレイクしたのはヘキサゴンや同番組で結成された「羞恥心」などの存在。事務所の判断で売れた事をわかっていなかった野久保直樹は、「天狗」になっていたと言われても仕方ありません。2025年現在、野久保直樹はロサンゼルスを拠点に舞台俳優として活動しています。

第8位：山下穂尊

山下穂尊は音楽グループ「いきものがかり」の元ギタリスト。2019年に週刊文春は山下穂尊の女性問題を報道し、その内容が天狗という烙印を押されました。彼は女性関係にだらしなく、交際相手が家に行くとゴミ箱には使用済みのコンドームがあったそう。

それをみた女性が「そんなことばっかしてたら仕事無くすよ？」とLINEで注意すると、山下穂尊は以下のように答えました。

『NHKが俺らのこと好きだから、無くならないですわ』

引用：サイゾーウーマン 

この発言がスクショされて記事に掲載されると、山下穂尊の評価はダダ下がり。元々、いきものがかりはボーカルの吉岡聖恵と、表題曲の作詞作曲を担うギターの清水芳樹の影響が大きく、山下穂尊はアルバム曲やカップリング曲の作曲を担う事がほとんどです。

ネットでは「メンバーの才能にぶら下がっているだけ」という辛辣な声が聞かれました。その後、山下穂尊は2021年にいきものがかりを脱退していますが、その背景に素行問題があったのかは不明。現在、山下穂尊はイラストレーターKITOとアートユニット「梅の花咲く頃」を中心に音楽の活動をしています。