この記事を書いた人
某週刊誌の元記者
Rekisiru編集部、東条りな(とうじょうりな)。新卒で某有名週刊誌を運営する出版社に入社。8年勤務したのち結婚を機に退社。芸能ネタとネットゴシップ収集が生き甲斐であり趣味であり仕事。現在はWeb系メディアを中心にメディア編集業に従事。
第35位:吉澤ひとみ

出典:吉澤ひとみ – Wikipedia
吉澤ひとみは、「モーニング娘。」の元リーダー。つんく♂からは「天才的にかわいい子」と称されていました。初めてセンターを飾ったのは、2001年のシングル『Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜』でした。

出典:アノ人の現在
彼女は2018年9月に飲酒運転で人身事故を起こし、懲役2年、執行猶予5年の判決が下っています。2007年に交通事故で弟を亡くしていたにもかかわらず、飲酒運転で事故を起こしたため、世間は衝撃を受けました。

出典:アノ人の現在
交通事故を経て彼女は芸能界を引退。公判の中で、彼女がアルコール依存症である事も明かされました。2019年からストレッチ専門店で働いていたものの、2022年からは専業主婦をしています。彼女は2015年にIT関係の経営者と結婚しており、生活に不自由ない生活を送っています。

出典:まろぐ~marog~
2023年12月に執行猶予が終わるものの、本人は周囲に芸能界に復帰したいと話しているそうですが、芸能界復帰の話はありません。過去にお酒は気を付けて飲むようになったと話しているそうですが、「お酒辞めないの?」と批判が殺到しました。
第34位:脇坂英理子

出典:脇坂英理子の経歴や出身大学は?クリニックはどこにあったの? | 微熱
脇坂英理子は、2014年頃にバラエティで活躍していたセクシー麻酔科医。彼女は離婚歴があり、離婚後からホスト狂いが加速。開業医でありながら貯金はゼロ。テレビに出演した際には、「週に2回はホストに通っている」「1晩で900万円を使った」などの破天荒なエピソードを語っていました。

出典:猫娘さんのブログ
2016年になり、脇坂英理子は診療報酬を騙し取ったとして逮捕され、懲役3年執行猶予4年の判決を受けます。少しでもホストに金を注ぎ込むため、不正に手を染めたと思われます。逮捕された時のすっぴんが、あまりにも普段と違うため、世間は衝撃を受けました。

出典:東スポweb
日本麻酔科協会は、2017年に「永久に本学会への再入会を認めない」と声明を出しました。裁判を経て、彼女は懲役3年、執行猶予4年の判決が下ります。脇坂英理子は1円ライターとして活動した他、「脇坂恵理子のキレイLabo」なるサイトを開設しています。
逮捕から2年後の2018年には、『直撃!シンソウ坂上』に出演し、診療報酬の不正請求をしている自覚はなかったと反省しています。実際の生活はクリニックの資金繰りやホスト生活で借金まみれであり、イメージとは程遠い生活を送っていたようです。
垢名、御釈迦様に変えた人おもろwww