第12位:下村早苗

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下村早苗は、2010年に起きた大阪2児餓死事件の犯人です。彼女は当時風俗店で働く、3歳と1歳の子を持つシングルマザー。ただ育児放棄をしており、わずかな食事を残して交際相手と過ごす事が多かったようです。

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2010年6月9日、下村早苗は居間の扉に粘着テープを張った上に玄関に鍵をかけて2児を放置。そのまま50日以上も部屋を空けていました。事件が発覚したのは7月29日の事であり、子供達は猛暑の中ゴミ屋敷となっている部屋で亡くなっている所を発見されています。

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子供達の死亡がわかった後も、下村早苗は交際相手とホテルに行き、翌日に警察に逮捕されています。裁判を経て、下村早苗は有期刑として最も長い「懲役30年」が求刑されました。
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事件を経て、インターネットでは「下村早苗は鬼母」という意見が多く聞かれました。しかし、元夫はこの事件を防ぐ事ができなかったのかという意見も少数ながら聞かれます。本事件は、ネグレクトや認知しない男性側の無責任など、様々な問題を投げかけています。
第11位:畠山鈴香

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畠山鈴香は、2006年に起きた「秋田連続児童殺害事件」の犯人です。彼女は2006年に、自分の9歳の娘と、2軒隣に住む7歳の男子を殺害しました。娘の殺害方法は、橋の欄干から転落させて殺害するというもの。

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警察は事故死と判断するものの、彼女はテレビに出演して「娘は殺された」と主張し、悲劇の母親を演じました。テレビ出演の際、彼女はボサボサの頭で登場していますが、よく見れば整った顔立ちをした美人です。

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逮捕当初、畠山鈴香は殺害の動機を話しませんでした。理由は「自分自身でなぜ殺害したのかの気持ちの整理できていなかった」との事であり、当時の彼女は精神的に不安定であったようです。事件の背景には、父親の虐待と学生時代のいじめが原因とされています。

出典:週刊女性PRIME
当初は死刑が求刑されるものの、2009年に無期懲役が確定。現在は服役中です。
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