第12位:下村早苗
大阪で3歳と1歳の自分の子供を餓死させた事件です。2人の死因は餓死で、死後約1か月が経過した状態だったといいます。下村早苗はホストに入れあげ育児放棄しており、リビングに閉じ込めていました。
被害者である子供2人は猛暑の中、エアコンが無くゴミ屋敷となっている部屋で発見されたそうです。下村早苗は懲役30年の判決が下り、和歌山県内にある拘置所に服役しているといいます。
第11位:畠山鈴香
2006年秋田県で9歳の娘と、7歳の娘の友人を殺害した人物です。殺害の動機は、「イライラした」して川に突き落とし、友人の男の子は「娘殺害の嫌疑を他にそらすため」殺害したといいます。
逮捕当初、畠山鈴香は殺害の動機を話さなかったといいますが、これは「自分自身でなぜ殺害したのかの気持ちの整理できていなかった」と精神的に不安定であったようです。そのような性格になった理由は、父親の虐待と学生時代のいじめが原因ではともいわれています。