【恐怖】世に放たれた・放たれる予定の超凶悪犯たち20選

1位：徳勝もなみ（佐世保事件）

2014年に長崎県佐世保市で当時高校1年生だった女性が殺害され、犯人が同級生である徳勝もなみが猟奇的な殺人を犯していたことにより世間に衝撃を与えました。徳永もなみは医療少年院に入っており社会復帰に向けたプログラムを受けていますが、医療少年院が26歳までの収監であるため、2024年頃出所するのではと予想されています。

犯人の徳勝は自身の住むマンションに呼び、頭部を殴った後にペット用のリードで首を絞めて殺害。首や左手首を切断しています。その日被害者の両親が「娘が帰ってこない」と警察に通報、徳勝もなみの自宅で発見されました。

胴体にも刃物で傷つけられた後があったためトラブルがあったのではと思われましたが、トラブルはなく「人を殺し、解体してみたかった」というのが動機だったそうです。

その他徳勝もなみは取り調べに対し、「体の中が見たかった」「誰でも良かった」と話していたといいます。被害者と徳勝もなみは中学時代からの友人であり、アニメの話が合う一番仲の良い友人だったそうです。高校も一緒であり、徳勝もなみは不登校となってしまいましたが親交はあったといいます。

徳勝もなみは重度の「自閉症スペクトラム障害」が発覚しており、長期収監だと社会復帰が難しくなると判断され医療少年院に収監されました。小学校の頃からサイコパス気質であり、気に入らない同級生の給食に漂白剤を混ぜたりしていたそうです。

高校時代には父親を金属バットで殴ったために、一人暮らししている状態でした。精神病院に入院させようと奔走している間に起きた事件だったといいます。そんな徳勝もなみは医療少年院の年齢制限が26歳までということですので、2024年に出所の計算になるのだそう。2025年現在出所したという情報は見られませんが、出所している可能性もあるかもしれません。