【恐怖】世に放たれた・放たれる予定の超凶悪犯たち20選

8位：白銀資大（東大阪集団リンチ殺人事件）

2006年に集団リンチの末に2名の被害者が生き埋めにされた「東大阪集団リンチ殺人事件」において、リンチに加わった9名の中の1人です。白金資大は懲役18年であるために、2027年頃に出所するといわれています。白銀は死刑宣告された小林竜司と共に、実行犯となってリンチし2名殺害しました。

白銀はリンチの間通行人が通らないか見張りの役をしており、「埋めたらいい」と殺害の助言をしていたこともわかっています。そして次々と自首する中、白金は最後まで無関係を装おうとしていたようです。しかし逃れられず、逮捕されました。

当初は懲役20年が求刑されていた白銀ですが、被害者に合計450万円の被害弁償したことにより懲役18年に減刑されています。なお、現在も受け取りを了承した1家族には月々2万円の支払いを続けているそうです。懲役18年であるため、2027年頃に出所予定となります。

7位：前田優花（品川同性愛殺人事件）

2005年に東京都品川区のマンションで、同性愛者である39歳の女性が殺害された事件です。犯人である前田優花は、2008年に懲役15年が確定しているため、2023年頃が出所時期となり、おそらく出所しているものと思われます。

犯人の前田は新聞を止めるなど偽装工作した上で逃走。被害者女性は腐乱した状態で発見されました。状況から前田を警察は全国指名手配し、逮捕されるまでに11の偽名を使用し、4名の男性と交際していたために「第2の福田和子」と呼ばれています。

しかし逃走して2年後の2007年に、東京都北区の健康ランドで知り合いと遭遇。警察に通報され逮捕されましたが、所持金は950円だったといいます。

前田は風俗嬢として生計をたてており、同性愛者の被害者と一緒に生活していました。しかし被害者は前田から性病をうつされたことに激怒し、次第に不仲となっていき殺害に至ったのだそう。前田は2008年に懲役15年が確定。2023年に出所予定となるため、おそらく出所しているのではないでしょうか。