この画面をご覧になっている方は、弊社ライターさまとして契約していただけたことかと思います。改めまして、ありがとうございます。
このページでは、今回ライティングしてくださるサイト「Rekisiru(レキシル)」について、我々が考えているコンセプトや想いを伝えさせてください。
なぜやるのか?
まず、『レキシルをなぜやるのか?』についてです。
インターネットがインフラとなった現代において、「ネットの情報」は10年前とは様相が変わりました。10年前は知りたいことがあったら「図書館に行く」「本を買う」というアクションをとりましたが、今もなおファーストアクションでそのような行動をとる人は一握りでしょう。
おそらく、ほとんどの人は「ググる」という行為をするはずです。レキシルのメイントピックである「歴史に関する情報」もその行為の中に入ると思います。
しかしながら、ネット上にある「歴史」に関する情報は、非常に古臭いサイトが多かったり、情報の整合性が取れてないことが多いです。いまだにレスポンシブサイト(スマホに適したサイト)ではない場合も多々あります。
レキシルが解決する課題はまさにこの部分です。
どうやってやるか?
では、『どうやって解決するか?」ですが、
「様々な歴史上のトピックをわかりやすく、読みやすく、網羅的にまとめ、提供する」ことで解決できると考えています。
これは個人ブログでは不可能です。なぜなら1人の人間が世の中の無限に存在するトピックを網羅することは難しいからです。
クラウドソーシングという画期的なサービスを使い、「様々な歴史上のトピックに詳しいライター様」と一緒にメディアを作ることでしか不可能だと考えています。
Wikiぺディアや、NAVERまとめのような「誰が書いてもいい、情報の精査もない」サイトでも難しいでしょう。
業務委託という関係性だとしても、インターネットに掲載し、全世界中の人々が閲覧できるようなコンテンツとなりますので、我々もライターの皆様と、本気で関われればと考えています。
なにをするか?
では、具体的になにをするのか?です。
どうやってやるのか?にも通ずる話ですが、世界中の歴史上の人物や歴史的な出来事をわかりやすくまとめていきます。
例えば「坂本龍馬」といっても、人々の検索意図はさまざまです。
そういった幅広い検索意図に対して、一つ一つ丁寧に、記事を書いていくことで、読者の「知りたい」という欲求を満たしていくことができます。
また、坂本龍馬に関連する人物として、勝海舟がいたり、西郷隆盛がいたり、高杉晋作がいたりします。そういった人物についても書いていくことで、数珠つなぎに欲求を満たすことができるでしょう。
ここまで聞くと、Wikipediaと似てるな、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、確かに目指す方向はWikipediaに似ています。
しかし、Wikiよりもより読みやすく、よりわかりやすく、より丁寧に、より情報の整合性を担保して運営できればと考えています。
皆さんの歴史に対しての熱量をレキシルにぶつけていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。