この記事を書いた人
某週刊誌の元記者
Rekisiru編集部、東条りな(とうじょうりな)。新卒で某有名週刊誌を運営する出版社に入社。8年勤務したのち結婚を機に退社。芸能ネタとネットゴシップ収集が生き甲斐であり趣味であり仕事。現在はWeb系メディアを中心にメディア編集業に従事。
第30位:押尾学 | 保護責任者遺棄罪

出典:東京暇人日記
押尾学はドラマ「クニミツの政」の主演を務めた俳優でありミュージシャン。彼は2009年8月、六本木ヒルズのマンションで、ホステスと共に合成麻薬MDMAを服用。この時に、ホステスが泡を吹いて倒れたにもかかわらず、全裸のまま放置して逃走しました。

出典:東京暇人日記
押尾学は、麻薬取締法違反と保護責任者遺棄罪で逮捕され、2年6か月の実刑判決が下りました。裁判中、彼は一度も遺族に謝罪の言葉を残していません。事件が起きた時も、マネージャーに罪をなすりつけて逃走を図ろうとするなど、見苦しい行動が目立ちました。

出典:東京暇人日記
仮に押尾学が適切に救急車を呼んでいれば、ホステスは助かっていたのかもしれません。なお押尾学事件の現場は、下着通販大手「ピーチ・ジョン」の野口美佳社長が所有していた一室。事件の際、大物政治家の息子や元オリンピック水泳選手がその場にいたという噂もあります。
多くの人が関わっているこの事件は、芸能人が起こした事件の中でも闇が深い事件といわれています。様々な疑惑を残しつつ、押尾学は。2014年12月に仮釈放となり、成海綾子似の美人と再婚。ビジネスを手広く行い、現在は芸能界の時より収入があるそうです。
第29位:若山耀人|殺人

出典:ABEMA TIMES
若山耀人は、2014年の大河ドラマ「黒田官兵衛」で幼少期の黒田官兵衛を演じた元子役。彼は栃木県那須町に住む会社役員夫婦が殺害された事件に関与したとして、2024年5月に逮捕されました。

出典:日刊スポーツ
会社役員は東京で複数の飲食店を経営していたものの、娘の宝島真奈美と経営方針をめぐり対立していました。宝島真奈美は、店の客引きをしていた佐々木光という人物に両親の殺害を依頼。佐々木光が平山綾拳という人物に仲介を頼み、若山耀人と韓国籍の姜光紀が実行役を担いました。

出典:日刊スポーツ
今回の事件で7人が逮捕されたものの、若山耀人は末端の汚れ役。事件を起こした時、若山耀人は20歳で既に芸能界を引退していました。ただ若山耀人は、事件前から渋谷のクラブで豪遊しており、「世の中は金と顔」と豪語していたそうです。

出典:ORICON NEWS
子役として一丁前の報酬をもらい、芸能界を引退後も金銭感覚は狂ったまま。今回の事件の報酬は500万円でしたが、姜光紀と折半して250万円。2024年12月時点で判決は出ていないものの、事件の重大さを考えれば、無期懲役の可能性も否めません。お金のため、若山耀人は人生を棒に振ったのです。
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記事はどこにあるの?
広告しかでなくて見れないw
アフィリエイトやるにしても限度ってもん考えろw
すっごいおもしろい!
こういうの興味があったから、助かる!
いつも、○○の一番はなんだろーとか
色々考えちゃうんだよなあ
なんで殺人が29位なんだよ
それな
読みにくいから途中でやめた。
広告しかない
二度とこの記事が出ないように、ブロックとか出来ないの?