統一教会との関わりが噂される芸能人・有名人ランキングTOP50

25位：玉木雄一郎（政治家）

玉木雄一郎は国民民主党所属の国会議員であり、国民民主党の代表も勤めています。彼は2016年に世界日報の元社長から献金を受けました。2020年には世界日報に玉木のインタビューも掲載されています。

玉木は記者会見で統一教会との関係を否定しますが、献金の返還については「全容解明」を待って判断すると述べています。

24位：岸信夫（政治家）

岸信介は自民党所属の国会議員であり、安倍晋三の実弟です。彼は2006年に開催された、統一教会の合同結婚式に祝電を送っています。

また統一教会が社会的に問題になっている事を知った上で、選挙支援を受けていた事も判明します。この行動は大きな批判を浴びており、これまでの関係を見直さないといけないと述べてもいます。

23位：徳田敦子（バドミントン選手）

徳田敦子は1970年〜1980年代に活躍したバドミントン選手です。1992年に統一教会が開催する合同結婚式に出席し、「津谷」という苗字に変わりました。

1994年に、「やっぱりこの人が一番」という書籍を統一教会関連の出版社から出版。統一教会の入信と合同結婚式前の心境を明かしました。現在の状況は不明です。

22位：野田聖子（政治家）

野田聖子は自民党所属の国会議員であり、数々の大臣を歴任し、総裁選立候補経験もある人物です。彼女は2021年に、統一教会の関連団体が開催した会合に祝電を送り、秘書が代理出席しています。

2022年にも別の会場で会合が開催されており、その時にも彼女は祝電を送りました。野田聖子はジェンダー政策に力を注いでいますが、その背景には統一教会の影響力がある事が示唆されています。

21位：高市早苗（政治家）

高市早苗は自民党所属の国会議員であり、岸田内閣の経済安全保障担当大臣を務めています。彼女は2006年に、統一教会の関連団体である「天宙平和連合（ＵＰＦ）」が開催した会合に祝電を送りました。

高市早苗は、同じく統一教会とかかわりのある安倍晋三と接点も多いとされます。集会に参加した事実は判明しなかったものの、こうした背景が統一教会との強い接点を疑わせます。