統一教会との関わりが噂される芸能人・有名人ランキングTOP50

15位：飯星景子（タレント）

飯星景子は、「ウイークエンドシアター」の映画解説などを担当したタレントです。1992年春から統一教会の行事に参加し始め、8月に開催される合同結婚式にも参加する意向を示していました。

しかし、父である飯干晃一の説得で脱会する事に成功。11月に脱会した旨を伝える手記を寄稿しました。現在は短編小説の執筆や通販番組のコメンテーターなどを務めています。

14位：山崎浩子（元新体操選手）

山崎浩子は元新体操の選手であり、過去にオリンピック出場経験もあります。彼女は1992年に開催された統一教会の合同結婚式に参加。大和証券の勅使河原秀行と結婚を決めたものの、両親の反発に遭い結婚は取りやめになりました。

山崎浩子は翌年に統一教会を脱会。その後は、北京オリンピック委員会新体操強化本部長に就任するなど、新体操の振興に力を注いでいます。

13位：三浦瑠麗（コメンテーター）

三浦瑠麗は政治学者を務めつつ、コメンテーターとして活躍する人物です。彼女はTVで、統一教会による高額献金を「競馬でスッたのと同じ」と発言。統一教会を擁護するものと批判を浴びました。

彼女と統一教会との接点は確認されていません。しかし、統一教会の弁護代理人である高村正彦と本を出版しています。

12位：河野太郎（政治家）

河野太郎は自民党所属の国会議員であり、デジタル大臣などを務めています。彼は2004年に、統一教会の関連代の会合で祝辞を述べていた事が発覚しました。

河野太郎は「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」を立ち上げるなど、自民党でも指折りの行動派として注目が集まっていました。その彼が統一教会と関連があった事に、失望を感じる人も多いかもしれません。

11位：中曽根康弘（政治家）

中曽根康弘（故人）は自民党所属の国会議員であり、1982年から1987年にかけて総理大臣を務めていました。彼は1992年に文鮮明と、1994年に文鮮明の側近と会合をしています。更に2006年には統一教会の関連団体の会合で祝電を送りました。

中曽根家は統一教会との関係が深く、息子の弘文参院議員、孫の康隆衆院議員にも統一教会との関係が発覚しています。