整形失敗がささやかれる芸能人&海外セレブTOP40

第36位：ドナテラ・ヴェルサーチ

ドナテラ・ヴェルサーチ（Donatella Versace）さんは、1955年5月2日、イタリア南部のレッジョ・ディ・カラブリアで生まれました。彼女は、著名なファッションデザイナーであるジャンニ・ヴェルサーチの妹であり、兄のアシスタントとしてキャリアをスタートさせています。1997年に兄が亡くなった後、彼女はヴェルサーチのチーフデザイナー兼副社長に就任し、ブランドの拡大と成功に大きく貢献しました。

ドナテラさんは、1990年代初頭から美容整形を始めたとされています。当時、彼女は髪をプラチナブロンドに染め、派手なスタイルへと変貌を遂げています。また、無理に肌を小麦色に焼いていたため、肌の老化が早まり、コラーゲン注射やフェイスリフトなど、さまざまな施術を行ったといわれているようです。

彼女の整形手術に対する世間の評価は賛否両論であり、「失敗」と指摘する声も少なくありません。しかし、ドナテラさん自身はこれらの施術に満足しており、自信を高めているのだそう。

ドナテラの近くで働くスタイリストによると、「ドナテラは自らをクラウディア・シファーと同じくらい美しいと思い込んでいる」と呆れているのだとか。整形により美的感覚まで歪んでしまったようです。

第35位：matto

巨人軍で活躍していたプロ野球選手・桑田真澄さんの息子であるmattoさんは、モデルとしてテレビに出演したりするも、顔面崩壊の方に話題が向いてしまっているようです。明らかな顔の変貌に対して、mattoさんは1000万円以上の美容整形代をかけたことをカミングアウトしています。

mattoさんが整形したことを認めている部位は、目や鼻の手術であり、鼻は4回手術したそうです。耳や他の骨の軟骨を取り移植するそうで、高さを出しているといいます。

あまりの変貌ぶりから父の桑田真澄さんが腰をぬかしたというエピソードで笑いを誘っていますが、明かな整形顔に世間の反応は冷ややかであり、「気持ち悪い」「人形みたい」など全体的に批判的な意見が多い印象です。

しかし近年は「美意識の塊」「メイクを習いたい！」など肯定的な意見も増えており、人形のようなメイクを「Matt加工」といわれるようになっています。今でも年に500万円を美容代にかけており美意識が高いといわれているものの、あまりにも顔が変わりすぎることから醜形恐怖症という精神疾患なのでは？とも噂されているようです。