整形失敗がささやかれる芸能人&海外セレブTOP40

第30位：KEIKO

KEIKOさんは音楽グループ「globe」のボーカル。彼女は2009年頃にプロテーゼで高くしていた鼻がつぶれてしまい、ぺしゃんこになってしまったことがありファンを驚かせました。

鼻の穴も見えにくいほど潰れており、その姿があまりに衝撃的であったために、「マスクで鼻を隠しているのは、鼻が壊死してしまったからでは？」と噂されたほどです。

KEIKOさんの鼻が異常に低くなってしまったのは、整形のメンテナンスが出来なくなってしまっているのではという説が最も有力といえそうです。プロテーゼは異物であるために体に悪影響を及ぼす場合もあり、体の事情からプロテーゼを抜いたままでいないといけない理由があったのではといわれています。

KEIKOさんの鼻に注目して見てみると、2002年頃は非常に鼻が高かったことがわかります。その後2011年にくも膜下出血で倒れ、5時間にも及ぶ緊急手術により一命を取り留めました。2012年に小室氏のツイッターで状況を報告した際には、その時の鼻は戻っていたようです。

2019年に小室さんの不倫が発覚し、泥沼離婚と波乱万丈な人生を送ったKEIKOさん。2025年現在をKEIKOさんの公式Xを見てみると、鼻筋は綺麗に戻っており、地元大分のラジオに出演と徐々に芸能界に復帰しはじめています。

第29位：ジャスティン・ジェドリカ

ジャスティン・ジェドリカさんはアメリカの実業家。彼は「バービー人形の恋人のケン」に似せるため、1000回以上整形手術を繰り返しているといいます。筋肉質に見える体型のうちの10㎏は、筋肉ではなくインプラントなのだそう。

経済的に貧しい家庭に育ち父親からDVを受けていたというジェドリカさんは、10代に見ていたテレビ番組の影響で「裕福な人々はみな美しい」と思い込んでいたそうです。ジェドリカさんにとって成功＝美しさでありステータスと感じていたといいます。

「美しくなって裕福な男性と結婚する」か「上流階級にボーイフレンドを作って裕福な人生を送る」ことを夢見ていたという彼は、コスメ商品の起業家として活躍。裕福な男性と交際し、美容整形代を気前よく払ってもらい、ケンのようなシリコンの筋肉を手に入れたといいます。

それ以降も整形を重ねていき、美容整形のリアリティ番組に出演するようになったのだそう。整形サイボーグ化した姿にネットでは「気持ち悪い」「ケンに似ていない」など批判的なものも目立っています。

しかし本人は全く気にしている様子はなく、現在は美容整形コンサルタントし、美容整形外科医と共にインプラントの研究・開発に携わっているようです。