整形失敗がささやかれる芸能人&海外セレブTOP40

第26位：ニッキー・ミナージュ

ニッキー・ミナージュさんは日本でも人気のラッパー。彼女は目・鼻・胸・尻など数々の整形疑惑がありますが、特にお尻の形が不自然で「明らかに豊胸・豊尻」といわれていました。当初ミナージュさんは整形を全否定していましたが、2022年に注射でお尻を大きくしたことを認めています。

2023年にテレビ番組で、「整形を受けたら私のように『昔のままが良かった』と思う可能性が高い」と話しています。ミナージュさん曰く「ラップカルチャーは大きなお尻と胸が求められていると思った」とし、お尻がペタンとしていて胸の位置が低いのが嫌だったのだそうです。

2020年に出産し母となったミナージュさんは、子育てを機に自分の体に対する考え方が変わったのだそう。そして2023年6月に胸を小さくする手術を受けたことを発表。胸のサイズはAカップに戻ったそうで、自然が一番とコメントしています。

しかし2025年8月時点のInstagramを見てみると、胸のサイズがまた大きくなっていることがわかります。2年の間にやはり「胸を大きくしたい」という考えが復活したのかもしれません。

第25位：キャロット・トップ

キャロット・トップさんはアメリカのコメディアン。彼は眉リフトやレーザーピーリング・ボトックス注射を繰り返し、「怖い」と言われるほど顔が変わってしまいました。「眉毛を凛々しく釣りあげたい」という希望から眉リフトしたそうですが、「やりすぎだ」という評判です。

整形前と思われる写真を見ると、目の大きさが違い、眉毛も吊り上がっていません。キャロット・トップさんの整形は1995年頃から始まったといわれ、徐々にエスカレートしていったのだそうです。眉毛以外にもボトックス注射もしていると思われ、顔がひきつり表情が固くなっています。

その他、筋肉をつけるためにステロイドを服用していたという噂も。これだけ顔が変わっているものの、本人は整形やステロイド服用を否定しているようです。トップさんはこれだけ体が変わってもトレーニングで手に入れたと話しています。

これらのことから、「整形に失敗した海外のセレブ」として、度々話題に上がっているようです。しかし本人は全く気にしておらず「かっこよくなってごめんね」とインタビューで話しています。