【衝撃】おかしくなって干された30人の芸能人

3位：松居一代（タレント）

松居一代は、映画「マルサの女」などに出演した俳優であり、数々のバラエティ番組に出演したタレントです。2015年ごろ、夫の船越英一郎が彼女に離婚を切り出した事で、彼女のおかしな面が表在化します。

youtubeで夫の不倫を何度も訴え、離婚報告後の会見で泣き笑う過程は「松居劇場」と呼ばれます。一連の騒動は世間に困惑を与え、彼女を統合失調症と疑う声も聞かれました。

テレビから姿を消した彼女ですが、実は投資家や実業家としても活躍中。2015年時点で総資産は100億円とされ、現在はもっと増加していると予想されます。芸能界で干されても、彼女は全く支障はありません。

2位：清原和博（野球選手）

清原和博は、番長と呼ばれた野球選手でありタレント。彼は2016年に覚醒剤取締法で逮捕され、懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受けました。彼が野球界や芸能界から干されたのは、逮捕よりずっと前の事です。

清原和博は、野球選手を引退した2009年以降、仕事のドタキャンや不倫、さらに刺青を入れるなどのおかしな行動が目立ち始めます。2014年には薬物疑惑の報道がなされ、仕事は減っていきます。

薬物で身も心もボロボロになり、さらに薬物に手を出す悪循環にハマっていきました。2024年現在、芸能活動は再開。2022年には8年ぶりに球団のキャンプに出入りしました。

1位：田代まさし（コメディアン）

田代まさしは、コーラスグループ「ラッツ&スター」のメンバーでありコメディアン。彼は2000年に女性の下着を盗撮して逮捕され、その後も薬物逮捕で4回逮捕されています。

彼が覚醒剤を使用したのは1991年。仕事へのプレッシャーから使用を始め、依存症となります。盗撮騒動の際には既におかしくなっており、2001年に逮捕された際には、志村けんや和田あき子から絶縁宣言をされました。

2022年10月には、4度目の覚醒剤使用後の服役を終えて釈放されます。テレビに登場する機会は減り、現在はyoutubeや薬物依存者に支援する施設・ダルクなどの仕事が主です。