【衝撃】おかしくなって干された芸能人ランキングTOP30

6位:沢尻エリカ(俳優)

別に騒動で干された沢尻エリカ
出典:スポーツ報知

沢尻エリカはドラマ「1リットルの涙」などで人気となった俳優です。彼女は、2007年の記者会見で「別に」と不機嫌な対応をした事で、マスコミから批判を浴びます。さらに2019年には合成麻薬の所持で逮捕されました。

逮捕されたのは2019年ですが、「別に騒動」以来、「目が血走っている」などの兆候を感じていた人は多い様子。干されてから、復活を遂げつつあった中の逮捕でした。

2023年には芸能界復帰を果たす
出典:スポーツ報知

2024年2月に、舞台「欲望という名の電車」で芸能界に復帰しています。ただ薬物でおかしくなった事もあり、再びドラマや映画で主演を担うのは、もう少し先でしょう。

5位:桜田淳子(アイドル)

統一教会の結婚式に参加する桜田淳子
出典:やらまいか発信

桜田淳子は、「花の中三トリオ」と呼ばれた歌手でありアイドルです。彼女は、1992年にソウルで行われた統一教会の結婚式に参加し、会社役員と結婚。芸能界から引退しました。

結婚式後、スポンサーがCM契約を辞め、彼女は芸能界から干されます。ただ映画出演のオファーは続いていました。ただ桜田淳子は子育てに宣言するため、すべてのオファーを断っています。

2013年の桜田淳子
出典:アノ人の現在

2006年時点で夫は会社をたたみ、残った資産で生活をしていました。2017年に銀座博品館の公演にゲスト出演した際には、チケットが完売するなど、人気自体は衰えていません。

4位:清水健太郎(歌手)

2014年の清水健太郎
出典:東スポweb

清水健太郎は、「失恋レストラン」で人気を博した歌手であり俳優。彼は1983年から2013年の間に、薬物使用で逮捕されています。更に大学生の頃に交通事故で死者を出し、2008年にはひき逃げ、2015年に接触事故を起こしました。

1994年に3度目の薬物逮捕後は、暴力団の組長役がハマり役になります。しかし、2004年の覚醒剤逮捕後を経て芸能界に復帰した際には、誰も彼を拾う事務所はありませんでした。俳優の活動は特別出演を除き、途絶えたままです。

1986年に逮捕された時の清水健太郎
出典:アノ人の現在

本人は「薬物が自分をおかしくした」と考えており、現在は薬物の恐ろしさを伝える公演などで講義を行なっています。

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