第8位:沢尻エリカ

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沢尻エリカさんは、2006年の「タイヨウのうた」などで主演を演じた俳優。彼女は中学の頃に学校で有名なヤンキーだったそうで、学校内で花火を上げたり、便器を壊すなど、犯罪まがいな事もしていました。学校は白の靴下が指定でしたが、本人はもちろんルーズソックス。スカートは膝上でかなりミニにしていました。

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また沢尻さんの1つ上には俳優の松田翔太さんが通っており、当時の2人は付き合っていたそう。中学校時代の松田翔太さんは、金髪やサングラスをしており、同じくヤンキーだったそうです。
沢尻は松田の彼女と言われており、彼女とモメると“翔太軍団”が出てくるので、誰も文句を言えなかったとか」(芸能ライター)
引用:asagei.Plus

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反省していたと思われた沢尻エリカですが、2ヶ月後には合成麻薬MDMAを含む粉末を所持していた事で逮捕されます。取り調べの結果、沢尻エリカは2005年、19歳の頃から薬物に手を染めていたそう。芸能界に入った後も、危険な事に憧れる考えは変わっていなかったようです。
第7位:綾小路翔

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音楽グループ「氣志團」のメンバーである綾小路翔さんは、高校時代は「木更津サリィ」という暴走族に所属していたそうです。中学2年生の頃からヤンキーの友達が増えはじめ、中学3年生の頃から髪型をリーゼントにしたのだそう。

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ただし自伝では「ヤンキーのふりをしていただけ」と述べており、ヤンキーがもつ文化に関心があったものと思われます。
翔さんが10代を過ごした’90年代初頭は、のどかな田舎町だった。目立ちたいがゆえ、翔さんはヤンキーになった。でもその実態は、いわゆる「ワル」とは違ったようだ。
引用:popeye
「ヤンキーってある意味かわいい生き物なんです。本物の無法者なら学校なんかシカトすればいいのに、何だかんだで来るし、規則からちょっとはみ出すのが美学。変型学生服だってそう。学ランというカテゴリーの中で短くしたり長くしたり。オートバイも然り。カスタマイズ好きなんです」

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ヤンキーのふりをしつつ、同時期に音楽に興味を持ち始めたそう。1997年に、地元の同級生だった早乙女光、毒蝮愛、白鳥雪之丞と氣志團を結成。リーゼントに学生服というスタイルは革新的であり、綾小路翔さんはアーティストとしてのスターダムを駆け上がっていく事となりました。
見にくいわ。