【衝撃】実は元ヤン・暴走族だった30人の芸能人・タレント

第28位：柴咲コウ

女優の柴咲コウさんは、実は路上に集まるチーマーの1人だったのではないかという噂があります。彼女の出身高校は板橋高等学校で、最寄駅の千川駅は池袋から2駅の距離。学校を終えた後は、池袋のロサ会館やクラブでヤンチャをしていたそうです。

柴崎さんは高校2年生の頃に学校を退学しています。その理由はヤンチャというものではなく、末期癌の母親の入院費を稼ぐため。高校２年生の時にスターダストプロモーションに所属し芸能活動を始めており、その時に稼いだお金は全て母親の治療費に使ったそう。

当時は柴咲コウという名前ではなく、本名の『山村幸恵(ゆきえ)』で活動をしていたようです。決してヤンキーなのではなく、母親思いの子だった事がわかります。

なお学生時代から既に大人っぽさは全開だった様子。14歳の頃には、28歳の大人から同世代と勘違いされてナンパされたエピソードを明かしています。池袋でたむろしていても、高校生には思われていなかったのかもしれませんね。

これに対し柴咲は「でも確かに中学校の14歳の時に、ナンパされたことがあるんですけど、その時に28歳だと思われてた」と衝撃の事実を告白。「凄く大人の男性が声をかけてきてくれて。“えっ、怖い、何？”と思ったら、“おいくつなんですか？”って聞かれて。“中学生ですけど”って言ったらサーッて、“すいません、同じくらい、28くらいかと思いました”って」と明かした。

引用：スポニチ 

第27位：MEGUMI

MEGUMIは、Hカップという抜群のプロポーションをもつ元グラビアアイドル。タレントや歌手、俳優に実業家などの多彩な顔を持っています。彼女が元ヤンキーであると告白したのは、2024年6月に放送された『人生最高レストラン』での事でした。

　MEGUMIは高校時代におやつ代わりとして食べていたという地元の岡山・倉敷市のうどん店を紹介する中、「ヤンキーだったんです」と告白。当時を振り返り、「メインの隣に常にいる、みたいな」とし、「なんか揉めごとには慣れているといいますか」と話して笑わせた。

引用：日刊サイゾー 

学生時代にはヤンキーとも交際経験もあり、その頃の恋愛感は現在にも反映されているそう。ただ当時、聞いていたのは流行りのアーティストではなく、ブラックミュージック。アーティストに憧れて16歳で学校を休学してアメリカに留学し、その後はヤンキーではなくなったそうです。

ただ自称ヤンキーを称するものの、そのほかにヤンキーらしいエピソードは少なめ。2024年時点でMEGUMIは、美容本をたくさん出す「美のカリスマ」と呼ばれていました。

そんなMEGUMIが唐突にヤンキーである事を公表したのは、彼女がNetflixでヤンキーを主人公にした作品を手掛けていたためと推測されています。後に本人は、ヤンキーについて以下のように語っています。

「発言しづらく、行動しにくい時代の中でもヤンキーは好きとか嫌いとか、憎いとか嬉しいとか喜怒哀楽を最大限に表現します。ヤンキーと言ってもいろいろな定義のヤンキーがあって。今のヤンキーはこうなんだっていうことを、番組を通じて伝えたいと思いました」

引用：Yahoo ニュース 

美のカリスマではなく、ヤンキーなどの色んな顔を見せる事で、彼女は芸能人として新たな局面に挑戦しているのかもしれません。