【衝撃】実は元ヤン・暴走族だった30人の芸能人・タレント

第3位：相川七瀬

歌手である相川七瀬さんは、自ら「ヤンキー」であったことをカミングアウトしています。相川さんは大阪では「名の知れた悪」だったそうで、中学時代に付き合っていた彼氏は暴走族のヘッドだったのだそう。また音楽番組で「タンスを万引きしたことがある」とも話しており、窃盗も行っていた事を話していました。

デビュー当時の相川さんは、ヤンキーっぽい顔立ちにメイク、赤髪ストレートというルックス。歌唱力も確かなものがあり、ファーストアルバム『RED』は約245万枚を超える特大ヒットを叩き出しています。

ただヤンキーな気質はそのまま残っており、相手が先輩であろうと、ため口を聞いてきたら眼を飛ばしていたといいます。そのことからPUFFYの吉村由美と喧嘩になり、大阪弁での口論にまで発展したそうです。

　そんな2人はデビューした時期がほぼ同じだったが、「目が合ったのに挨拶しなかった」という些細なことがきっかけで、マジ喧嘩に発展。
「由美が『お前、生意気なんだよ！』とガンを飛ばせば、七瀬も『それはお前や』とやり返す。お互いヤンキーだけに迫力がすごくて、関西弁で『いてまうぞ！』なんて言い合っているのを聞いたことがあります」（テレビ関係者）。
　が、ヤンキー同士だけに、ケンカが終わると仲がよくなったのだという。

引用：asagei Plus 

相川さんは2024年に50歳となるものの、その若さとオーラは健在。20歳の頃の歌も原曲のキーで歌い続けていますが、それはヤンキー時代に培った胆力やストイックな姿勢が関係しているのかもしれません。