第24位:小泉今日子

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80年代にアイドルとして一世を風靡し、現在も女優として活躍する小泉今日子さんは、学生時代はヤンキーでレディースの「総長」だったのだそうです。中学の頃に不良になり、制服を改造してお酒や煙草に手を出していたといいます。

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本人がデビューしたのは1982年ですが、早い段階から自分がレディースだった事を明かしています。1989年2月に作家の吉本バナナさんと対談した時には、以下のようなエピソードを明かしました。
「デビューしてからでも、お正月に実家に帰ったりすると、男の子が免許とっててドライブに誘ってくれるのね。道路のわきに暴走族が、チャリンコで来た中学生のツッパリから、竹やりつけた(笑)大人の車までズラーッと並んでて、中学生なんかだと自分がカッコいいと思う車が通ると「イェイッ」とか言ったりしてる。そこへ私も、シャコが低い車に乗せてもらって、よく行ったりした(笑)」
引用:AERA

出典:ヤンキー?小泉今日子!髪型!画像!年の差亀梨とのきっかけは?復縁?タバコ?子供や結婚は?
ヘビースモーカーであることが有名な小泉さんですが、喫煙所では眼光鋭くスタッフもひるんでいたという話も。また、ジャニーズのアイドルと交際していた時に、ジャニー喜多川氏に恐喝されても、ひるまずに啖呵を切ったらしいといった話もあるようです。
第23位:小田結希(オダウエダ)

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小田結希さんは、お笑いコンビ「オダウエダ」のボケ担当。彼女は愛媛県西条市出身で、中1の頃から徐々にグレ始めたそう。現在はふんわりした話し方が印象的であり、2022年にバラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演した際には、そのギャップに驚かれていました。

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「田舎のかわいいヤンキーという感じで、バイクに乗って、友達とどこか行ったり、コンビニに溜まっていたり。めちゃくちゃ派手なことをやっているというよりは結構荒んでる方でした。
引用:ENCOUNT
本人は喧嘩をするタイプではなく、友人が喧嘩をした時は、むしろ諭すタイプだったそう。 彼女の家は母子家庭。姉2人は成績優秀にもかかわらず、自分だけが勉強ができず、すれ違いの果てに非行に走ったそうです。
定時制の高校に進学するも、毎日のように朝帰りを繰り返し、学校にも通わず荒れた生活を送っていたそう。母親は手を焼き、ある日小田さんを駆け込み寺に連行しました。食事や洗濯に掃除と当たり前の生活を繰り返す中で、ヤンキー時代にしていた事が楽しくなくなり、その頃の仲間とは疎遠になりました。

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現在は、母親との関係も解消されています。母親は複数の介護施設を経営しており、一度は介護施設を継ぐために芸人を辞める覚悟もあったものの、お笑い芸人を続けるように背中を押したのは他ならぬ母親でした。
2021年、THE Wで2年連続の決勝進出。そして優勝を成し遂げるなど、お笑い芸人として頭角を現しています。
見にくいわ。