第14位:ウド鈴木

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お笑いコンビ「キャイ〜ン」のボケ担当であるウド鈴木さんは、元ヤンだったという噂があります。ウド鈴木さんは喧嘩が強かったらしく、芸能界でも「武闘派」といわれているようです。

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ウド鈴木さんの男らしさを高く評価しているのが、お笑い芸人の出川哲朗さん。出川さんは自分が独身時代に体験した話を以下のように語っています。
続けて出川は「当時チーマーが全盛期で、30人ぐらいのチーマーに(車が)囲まれた」と回顧。「『おら、ウド出川降りてこいよ』と言われて軽を30人ぐらいで揺らされた」と振り返った。
「うわー、ヤバいどうしよう」と慌てた出川だったが、その時ウドが「隊長(出川)、これからは何があろうが、この車から絶対に出ないでください」と誓わされたという。
ウドは車から降りると、チーマーのリーダーのもとまで行き、顔をギリギリまで近づけ、「謝らんかい!隊長がプライベートで楽しんでるのになんでそんなことするんだ!」と謝罪を要求。するとリーダーが激怒。ナイフを取り出し「調子に乗ってると刺すぞ!」と脅すと、ウドはお腹を出して「刺せるものなら刺してみろ!こちとら本物なんだ!」と言い返したという。
この後、騒ぎを聞きつけた警察が出動。仲裁に入り、お互いが謝り握手したそう。
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この件について出川さんは、「テレビではこんな感じだけど、ハートはほんと、男の中の男だから。何かあったら守ってくれる」と話していました。普段はとぼけていても、いざという時は誰かを守るために奔走する。出川さんはヤンキーであり、男の中の男だと言えるでしょう。
第13位:GACKT

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シンガーソングライターであり俳優でもあるGACKTさんは、学生時代はかなり荒れたヤンキーだったといいます。中学時代は武闘派だったそうで、「どっちの方が強いか確認したい」といった理由から喧嘩を吹っ掛けていたのだとか。

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その頃は常にナイフを携帯しており、喧嘩の時に自身も刺されたことがあると話しています。その他気に入らない人の家にガードレールを投げ込んだといった噂もあるようで、多くの武勇伝が語り継がれているようです。

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またGACKTさんは幼少期の頃に、海で溺れて生死の境を彷徨った際に臨死体験をした事があるそう。その後は見えないものが見えるようになり、10歳の頃に精神不安定を指摘されて精神病院に入院しています。幼少期から学生の頃と、GACKTさんは波瀾万丈な人生を送っているようです。
見にくいわ。