1位:志尊淳

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志尊淳さんは、「D-BOYS」の元メンバーであり「烈車戦隊トッキュウジャー」の主演を務めた人物。彼は2021年に「急性心筋炎」により心不全を起こし、命の危険にさらされました。

彼曰く前兆は何もなく病院を受診したところ、
「今から緊急入院、緊急手術します」
「死ぬ可能性もあります」
と衝撃的な説明を受けたそうです。

診察時にはすでに心不全に陥っており、とても危険な状態だったといいます。命の危険に瀕していた志尊さんは、毎日家族に「遺書」のようなメッセージを送っていたそうです。遺書には「母親の元に生まれて幸せだった」と書き、深い感謝と愛情を綴ったといいます。

一時危険だった志尊さんでしたが1か月後に退院。急性心筋炎は一般的に炎症期が1〜2週間続き、徐々に回復に向かっていくそうです。順調に回復した志尊さんは、退院後に大河ドラマや舞台に出演。

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幼少期に両親が離婚し、17歳で家出し1年間は家に連絡しなかったという志尊さん。心配かけたぶんなおさら、家族へのメッセージに感謝や愛情を伝えたかったのかもしれません。彼の活躍を家族も喜んでいるのではないでしょうか。