【悲痛】難病と闘いながら第一線で活躍を続ける芸能人TOP18

4位：宮迫博之

宮迫博之さんは、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の元メンバー。彼は2012年にスキルス胃がんの診断を受け、手術の末に復帰しました。

宮迫さんは人間ドックを受け異常が見つかり、精密検査したところ「スキルス胃がん」とわかったそうです。ステージ1の早期発見であったものの、翌月に腹腔鏡下幽門側切除の手術を受け、胃の3分の2を摘出したといいます。

しかし同月には退院し、その月にテレビ復帰したとのこと。検査結果を当然落ち込んだ宮迫さんですが息子さんに、

「大丈夫。パパは絶対に大丈夫な人やから。絶対に大丈夫」

と言ってくれたのだそうです。そのため「こいつのために治さなあかん」と感じたのだといいます。

無事にがんを克服した宮迫さんは2013年にアフラックのCMに出演したりと、活躍の場を広げました。しかし2019年には裏社会の人間と交際した「闇営業騒動」が発覚。謹慎処分を受け、そのまま吉本興業を契約解除となりました。

疑惑以降地上波から離れた彼ですが、現在はユーチューバーとして活躍し、年収数億ともいわれているようです。焼肉屋「牛宮城」も経営しており、転んでもただでは起きずに活躍し続けています。