【悲痛】難病と闘いながら第一線で活躍を続ける芸能人TOP18

14位:河村隆一

河村隆一さん
出典:Instagram

河村隆一さんは、音楽グループ「LUNA SEA」のボーカル。彼は2019年に肺腺がんの手術、2022年には声帯の静脈瘤手術という病を乗り越えて活躍しています。

河村さんの肺腺がんはCTスキャンにて発見し、すぐに手術になったとのこと。この時ステージ1であったために切除場所も少なくすみ、1か月後には復帰ができたといいます。手術後は痛みのためにくしゃみができなかったそうですが、3か月後には趣味も復帰できたそうです。

現在は定期的に簡易検査しているそうですが再発もなく、がん手術から3年後の2022年にFNS歌謡祭にて見事に復活。ファンを喜ばせています。彼は2022年に声帯の静脈瘤手術を行っており、声帯も傷も出血もほとんどなく成功しました。

2025年には東京ドームでコンサートを開催
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なおこの時期に河村さんが太ったとネットで話題になりましたが、これは「ステロイド剤」を服用していたためではといわれています。そんな彼は2024年にデビュー35周年全国ツアーを開催。完全復帰を果たしています。

13位:向後桃

向後桃さん
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向後桃さんは、女子プロレスラーでもある女優。彼女は2020年にバセドウ病と膠原病であることを明かしています。健康診断をきっかけにバセドウ病だとわかり、治療を受けるようになりました。

病気がわかるまで少し歩くと疲れ、交差点も渡れないほどだったという向後さん。しかし病気がはっきりし、

「正直安心しました。病気のせいなんだと」

と話しています。それまで頑張れない自分を責めていたといいますが、病気とわかり治療を頑張ろうと思えたそうです。

そしてプロレスが好きで見に行くと関係者から「プロレスやってみないか」と誘われプロレスの世界に。投薬治療をしながらアクション出来るほどまで回復しています。病気の公表は「絶望した人に諦める必要はないと伝えたかった」からだそう。

2024年にバセドウ病は寛解したとのこと
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彼女は膠原病とも現在共存しているものの、バセドウ病は2024年に寛解したといいます。そして「休んで充電完了したら頑張ればよいと思う」とメッセージをXで伝えました。

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