【悲痛】難病と闘いながら第一線で活躍を続ける芸能人TOP18

10位：市川由紀乃

市川由紀乃さんは、多くの賞の受賞経験がある演歌歌手。彼女は2024年に「卵巣がん」であることを公表しましたが、同年に治療が完了したと報告。2025年現在も精力的に歌手活動されています。

2024年5月から検査をはじめ、卵巣がんだとわかったそうです。それから抗がん剤治療を開始。7月には卵巣の手術を完了し、8月から抗がん剤治療を始めています。そして術後3週間おきに抗がん剤を受け、脱毛など予想していた副作用に悩まされながらも治療したそうです。

人生初のベリーショートにして前向きに治療し、12月には治療の完了を報告。2025年からはテレビ活動や新曲発表、コンサートと大病したとは思えない活躍を見せています。

復帰に際し、

「再発を防ぐためにしっかりと治療を受けた」

「体調の回復を感じながら歌える喜びを噛みしめている」

と公式ブログにて心境を綴っています。

9位：名倉潤

名倉潤さんは、お笑いコンビ「ネプチューン」のツッコミ担当。彼は2018年に頸椎椎間板ヘルニアの手術を行い、2019年にうつ病を発症し2ヶ月休養しています。うつ病の原因は術後の不眠などのストレスからだったそうです。

うつ病復帰後も表情が優れずに心配する声も見られますが、無理しないようにしながら番組に復帰しています。名倉さんは2018年に椎間板ヘルニアの10日間休養、それからは番組に復帰していました。しかし1年後にうつ病で休業。

手術により「侵襲」という暑さや寒さに過敏になり、精神的なストレスが以前よりも過敏になったのだとか。療養期間中は沖縄や海外で過ごし、無理せずに休んでいたといいます。妻の渡辺満里奈さんも普段と変わらない生活を心がけたのだそう。

療養前には「目つきが変わった」「元気がなさすぎる」と心配されていた名倉さんですが、復帰後には少しずつ元気を取り戻しているようです。