【悲痛】難病と闘いながら第一線で活躍を続ける芸能人TOP18

6位：向井亜紀

向井亜紀さんはプロレスラー・総合格闘家の高田延彦さんの妻であり、タレントとしても活躍している人物。彼女は2000年に妊娠を機に子宮頸がんを見つけ、子宮の全摘手術を行いました。その後、合計18回の手術を経験しているそうです。

これには右腎臓の摘出手術や、人工血管置換手術に大腸がんの手術も含まれています。2000年の子宮頸がんの際には妊娠5か月まで様子を見ていたものの、妊娠継続を断念。同年に子宮を全部摘出しています。

手術によりリンパ浮腫に悩まされるようになった向井さん。その後も腎臓がんや大腸がんを経験しますが、定期検診を欠かさず受けることにより早期に発見し大事に至らずにすんでいます。最初は落ち込んだそうですが、免疫力を考えてくよくよしなくなったそうです。

そして2013年からは大きな病気をしていないのだそう。2003年秋ごろに代理出産により双子の子供が誕生。代理母であるアメリカ人女性とは現在も交流があり、その縁で息子たちはハワイの高校に留学したのだとか。

彼女は2025年に岐阜県瑞浪市の観光大使となり、現在も第一線で活躍しています。