この記事を書いた人
某週刊誌の元記者
Rekisiru編集部、東条りな(とうじょうりな)。新卒で某有名週刊誌を運営する出版社に入社。8年勤務したのち結婚を機に退社。芸能ネタとネットゴシップ収集が生き甲斐であり趣味であり仕事。現在はWeb系メディアを中心にメディア編集業に従事。
30位:やす子(自衛官→お笑い芸人)

出典:Instagram
やす子さんは「はい〜」などの口癖や、「自衛隊あるある」などのフリップ芸でブレイクしたお笑い芸人。彼女は2017年から2019年まで陸上自衛隊に所属していました。陸上自衛隊は、行政機関としては防衛省の特別の機関に該当し、公務員という位置付けになります。
大久保駐屯地の施設科部隊に配属され、ブルドーザーオペレーターなどの業務をこなしていました。どんな過酷なロケでもひたむきに頑張る姿もあり、2023年には「上半期ブレイク芸人ランキング」でトップになりました。

出典:中日スポーツ
そんなやす子さんですが、2024年には本人のパワハラで自衛官を辞めた後輩の告発が浮上。
X子さんが振り返る。
引用:文春オンライン
「就寝時刻の22時直前、寝る準備をしていたら、安井さんが突然部屋に入ってきたんです。私と同期のA子に対して、『自衛隊辞めてしまえ!』などとひたすら罵倒してきました」
好感度の高さが下落するかと思いきや、ネット上ではやす子さんを擁護する声も多く聞かれました。やす子さんは2歳で父親と生き別れ、学生時代にいじめに遭うなど、大変な人生を送っていました。そうした背景もあり、ネットではやす子さんを応援する声も多いようです。

出典:スポニチ
2025年末には、『欽ちゃん&香取慎吾の第101回全日本仮装大賞』に審査員として出演した際、毒舌芸が空回りして大炎上しています。やや人気に陰りが見られたものの、2026年3月に予備自衛官の招集訓練に参加しています。
この時に、出演中のヒルナンデスを休んでいますが、「売れててもちゃんと日本のために働いてくれてるのうれしい」という声が浮上。2026年も人気をキープできるのではないでしょうか。
29位:役所広司(市役所職員→俳優)

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役所広司さんは、1983年の大河ドラマ「徳川家康」の織田信長役で注目を浴びた俳優。彼は長崎県の高校を卒業後、上京して千代田区役所土木工事課に勤務しています。名前の「役所」という苗字は、前職が役所務めだったことに起因します。

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役所さんは仲代達矢さんの演技に魅了され、仲代さんが主催する「無名塾」に200倍の競争に勝って入塾を果たします。1979年にテレビデビューを果たしてからは、コンスタントにヒット作に出演しました。

出典:nippon
ちなみに役所さんが仲代さんに憧れていたのは事実ですが、公務員を辞めたかったもう一つの理由が満員電車でした。
「千代田区役所は九段下にあって、高円寺に住んでたんですけど、神楽坂あたりで必ず気持ち悪くなる。フラッと降りて気持ち悪くて、“また遅刻だな”って思って反対側(の電車)に乗って井の頭公園に行ったりして…」と満員電車に慣れない毎日だったと苦笑いした。
引用:スポニチ
元々、役所さんは長崎の生まれ。急に東京千代田区で働くのは大変だったという事でしょうか。ただその選択が正しかった事は、その後のキャリアを見れば間違いないでしょう。