4位:若本規夫(警察官→声優)

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若本規夫さんは、サザエさんのアナゴさん役などを務める声優です。彼は1968年に早稲田大学を卒業後、警視庁警察官として勤務していました。ただ違反切符を見逃す事も多く、警察官に向いていないと考えて1年で退職しました。

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その後、23歳で声優としてデビュー。順調にキャリアを積むものの、50歳の頃にはレギュラー以外の仕事はなくなり、あくまでも脇役がメイン。若本さんは心機一転、声楽やオペラ、浪曲や呼吸法など、声に関するものを学び始めたそう。その甲斐もあり、再び仕事が舞い込むようになったそうです。

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気づけばアナゴさんの役も40年。普通の人であれば、惰性で演じてしまうところも、若本さんは常に新たな声優像を模索しています。そうした姿勢が、息の長い声優であり続ける所以というところでしょうか。
何十年も「違うな、違うな」と思いながらやってきたんだけど、40年近くやって、ようやくこの5〜6年でアナゴという人間の芝居ができるようになった。以前はね、それらしくやってるだけ。雰囲気。あの重そうな唇に合わせて、しゃべっていただけなんだけど、今はもう完全に芝居でクリアになってるんじゃないかな……。
引用:文春オンライン