【衝撃】過去に壮絶なイジメを受けていた35人の芸能人

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某週刊誌の元記者

東条りな

Rekisiru編集部、東条りな(とうじょうりな)。新卒で某有名週刊誌を運営する出版社に入社。8年勤務したのち結婚を機に退社。芸能ネタとネットゴシップ収集が生き甲斐であり趣味であり仕事。現在はWeb系メディアを中心にメディア編集業に従事。

35位:芦田愛菜(あしだまな)- 女優

芦田愛菜さん
出典:Instagram

芦田愛菜は、ドラマ「Mother」で母親からネグレクトを受ける少女役で脚光を浴びた俳優です。華々しい活躍をする一方、小学校時代には有名になるにつれてちょっかいを出すいじめっ子も増えたといいます。

子役時代の芦名茉奈さん
出典:シアター

芦田さんは芸能活動のために東京に関西から東京に引っ越してきたそうですが、関西弁であるため馴染めるか周囲は心配していました。それは大人の杞憂に終わり、小学校も楽しそうに通学していたといいます。

しかし一方、「あしだまな」と書かれた筆箱は、年で10回も盗まれたこともあったようです。ネットでは筆箱を盗んだのは、ヤフオクで転売を狙う親の指示だと主張する人もいますが、実際のところは不明です。

芦田愛菜の快進撃は留まるところをしらず
出典:cinemacafe

そんな芦田愛菜さんも2024年には20歳になります。2023年4月には慶應義塾大学の法学部に進学。同年にはドラマ「最高の教師」でクラス全員からいじめられる役を演じるなど、活動の幅を広げています。

34位:高畑裕太(たかはたゆうた)- 俳優

高畑裕太
出典:ORICON NEWS

高畑裕太さんは、俳優の高畑淳子さんを親に持つ俳優。小学校の頃は弱気な性格だった事、親が芸能界にいた事からイジメに遭いました。小学校では学校の成績が悪く、「話を聞かないなら帰れ」といわれて家に帰ったエピソードもあるそうです。

中学でいじめは本格化し、相変わらず勉強ができなかったために「バカ畑」というあだ名をつけられていたといいます。そして不良から金銭要求され、母親の財布から1000円抜き取っていじめっ子に渡すこともあったそうです。

いじめを知った高畑淳子さんは相手の家に行き、

「ウチの息子を今度いじめたら絞め殺すぞ!」

と言い、いじめをやめさせました。ただこのエピソードが、美談か過保護かは判断がわかれます。しかしいじめられっ子でありながら高畑さんは夜遊びが激しかったらしく、母親との親子喧嘩が絶えなかったという話です。

高校時代の高畑裕太さん
出典:芸能人の学歴や有名人の高校・大学情報は芸能人有名人学歴偏差値.com

そんな高畑さんは環境を変えるために千葉県の高校に進学し、寮生活をスタートさせました。高校時代も勉強は不得意だったそうですが、野球に打ち込み甲子園目指して頑張っていたのだそう。一方寮では「露出狂」というあだ名がついていたようです。

母親の舞台に感動し、同じ俳優の道に進んだ高畑さん。しかし高畑さんは、俳優デビュー後の2016年に強姦致傷容疑で逮捕されます。その時の記者会見で高畑淳子さんは過保護ぶりを指摘されました。

事件が起きた背景には、学生時代の経験も影響しているのかもしれません。

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