【衝撃】過去に壮絶なイジメを受けていた35人の芸能人

31位：加護亜依（かごあい）- タレント

加護亜依さんは、モーニング娘。の元メンバー。彼女は、中学校の頃にモー娘に加入した事でいじめの対象となります。上履きの中にカッターナイフや生卵が入れられたことがあったそうです。そのために加護さんは、必ず上履きを持って帰るようになったといいます。

また、校庭に入った時に唾をかけられる事もあったのだそう。ただ芸能界の仕事が多忙になり、中学に行く機会が減ったため、いじめに遭う事も減っていきます。

しかし今度は噂になりますが、加護亜依はモー娘時代に藤本美貴さんから無視されるいじめを受けていたという話です。きっかけは加護さんが藤本さんのことを「美貴ちゃん」と呼ぶと、「私の方が年上なのだから藤本さんでしょう」と怒られたのがきっかけなのだとか。

それから藤本さんは加護さんを一切無視するようになったそうで、まるでいないもののように接していたという話です。そのため加護さんはストレスで太ってしまったのだそう。

現在、加護亜依は2児のママです。芸能活動は続けていますが、2023年8月には反社会勢力との繋がりが週刊誌に報道されており芸能活動は前途多難なようです。

30位：ダレノガレ明美-モデル

ブラジル国籍と日本国籍を持つ毒舌キャラのモデル・ダレノガレ明美さんは、高校時代に自分の顔写真と電話番号を電柱などに貼られるという壮絶ないじめを受けていたそうです。

ダレノガレさんは高校の半年間、独りぼっちで過ごしたのだそう。きっかけはクラスのボス的な存在から目をつけられてしまい、結局クラス全員から無視されてしまったといいます。半年間はお弁当も体育の時間も帰宅もすべて独りぼっちだったそうです。

それだけでなく街中にプリクラが貼られ、携帯電話の番号も書かれていたために色々な人から電話がかかってきて怖くなり番号を変えたのだそう。それから番号は誰にも教えないようになったといいます。

今でも女性の集団は怖いと話しており、本当に親しい人や一人の方が楽に感じるそうです。しかしこの時の経験が芸能界に入った後の誹謗中傷や炎上に耐えるメンタル力がついたのだとか。この経験が「好感度を求めていない」ダレノガレさんのスタイルに影響したようです。

ダレノガレさんが芸能界で成功した頃に、いじめの主犯格から連絡があり、「当時のことは笑い話だよね」といわれたのだとか。しかしいじめは一生忘れられず、今でも許すことはできないと話しています。