【衝撃】過去に壮絶なイジメを受けていた35人の芸能人

25位:マギー(まぎー)- タレント

マギーさん
出典:Instagram

マギーさんは、カナダ人を父に持つハーフタレント。2歳で両親が離婚し、5歳の頃に父親と弟の3人で暮らすものの、生活は極貧だったそうです。父親は何度も転職し収入は不安定であり、築70年の木造住宅に住み、主食はもやしだったのだそう。

幼少期のマギーさん
出典:takoyakipurinさんのブログ

中学の頃は痩せていた事からつけられたあだ名は「ガイコツ」。学校では心を開ける友人がいなかったといいます。

いじめを救ったのは友達だった
出典:Livedoor NEWS

そんな彼女を救ったのは「美咲」という中学時代の友人。ありもしない中傷話が噂になった時、彼女はマギーさんを必死に守ってくれたそうです。芸能界に入りテレビ出演本数58本、出演ランキング女性部門で5位になるほど活躍するようになったマギーさんは、親友に会いたいと思い立ちます。

2人は2015年、とあるテレビ番組で8年ぶりに再会しています。そこでマギーさんは、

「何でも話せる人は美咲しかいない。いつも味方でそばにいてくれた気がして…」

「あの時出会えてなかったら、今の私はいない。本当にありがとう」

と涙ながらに感謝を伝えました。

順調だったマギーさんですが、2度の不貞報道でテレビに出る事は減りました。しかしスキンケアブランドを立ち上げたりYouTube配信したりと活躍の場を広げており、モデルやテレビ出演だけでなく様々な分野で活躍しています。

24位:阿諏訪泰義(あすわたいぎ)-お笑い芸人

阿諏訪泰義さん
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「うしろシティ」というお笑いコンビで活躍する阿諏訪泰義さんは、サンゲン大介という名前でバラエティー番組にも出演し活躍している人物です。そんな阿諏訪さんも、小学校時代にいじめを受けていたと話しています。

小学校の頃は無視され、中学校になると暴力によるいじめを受けていたのだそう。きっかけは鬼ごっこで鬼だった自分を置いて違う遊びをしていた友人に腹を立てて先に帰ってしまうと、次の日から無視されるようになってしまったといいます。

それからはいないものにされてしまい、小学校卒業まで続いたそうです。最初は仲間に入れてもらおうとしたけれども、途中からは諦めて1人でいることを選んだといいます。

中学からは「顔がむかつく」「500円持ってこい」など不良に絡まれ暴力を受けていたのだとか。誰にも相談できなかったという阿諏訪さんは、お笑い番組を見ることによって中学生活を乗り切ったそうです。

引きこもり生活を送っていた阿諏訪さんですが、19歳の時に見たバナナマンさんのコントを見てからお笑い芸人を目指すように。当初は引きこもり生活からのギャップに苦労したそうですが、いじめの経験を乗り越え「キャンプ芸人」としてお笑いで活躍しています。

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