覚醒剤や大麻、コカインなどで逮捕された39人の芸能人

第30位：ピエール瀧 | コカイン

ピエール瀧はテクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー。彼は2019年にコカインを使用したとして麻薬取締法違反で逮捕されました。本人は「ストレス解消のために使用した」と述べ、20代からコカインを服用していました。その後、彼には懲役1年6か月・執行猶予3年の判決が下されます。

当時のピエール瀧は、音楽活動以外にも俳優業やアニメの吹替なども担当していました。一連の活動の自粛により30億円ほどの被害が出ています。更に電気グルーヴの音源の回収もされたものの、ファンの反対署名により、回収は撤回されました。

現在は音楽活動だけでなく、俳優業も再開。2024年のNetflixドラマ「地面師」では、地面師グループの法律家を演じ、エセ関西弁で視聴者の関心を集めました。

第29位：ASKA | 覚せい剤

ASKAは音楽ユニットCHAGE&ASKAの元メンバー。彼は2014年に、覚醒剤使用により逮捕されています。この時に、愛人で一緒に覚醒剤を吸引していた栩内香澄美も逮捕されました。逮捕された際、ASKAは家族より彼女を心配しており、尋常でない溺れっぷりが話題となりました。

最終的にASKAには、懲役3年、執行猶予4年の判決が下ります。ASKAの妻は、献身的に夫をサポートしていましたが、2016年1月にASKAは唐突にブログを解説。集団盗撮盗聴被害に遭っていたと書き込み、妻を唖然とさせました。このやりとりを経てASKAと妻は離婚しています。

音楽活動は順調で、ツアーや2022年から2年連続でFNS歌謡祭にも出演。ただ私生活では、2019年に栩内香澄美との半同棲がFRIDAYにFRIDAYにスクープされており、未だに2人の関係は続いてる可能性は高いです。