【名演技】見事なラブシーンを演じ切った35人の女優

25位：今野杏南（こんのあんな）

今野杏南さんはグラビアアイドルであり「石原さとみ似」といわれている女優。彼女は2017年の映画「あゝ荒野」で乳首を解禁したラブシーンを熱演。本作はボクシングを中心に、社内や個人の生き方に言及したもので、劇作家の寺山修司氏唯一の長編小説でした。

当時の彼女はFカップのグラビアアイドルとして一世を風靡していた事もあり、本作品の出演は大きな反響を呼びました。ラブシーンもドローン越しで映し出されるもの、騎乗位で行われるものと回数も多く、様々な表情を見せてくれます。

性行為が精神安定剤という役柄を演じているため、積極的な姿もファンを喜ばせたようです。元々彼女は女優志望でしたが、現在もグラビア活動は継続中です。この他に2014年に官能小説も執筆し、2021年には4年ぶりのグラビア「寝ても覚めても」を出版。マルチな活動を続けています。

私生活では2023年6月に一般男性と結婚。2024年3月に第1子が生まれました。3年前に高度異形成上皮内癌の手術をしていた事もあり、リスクのある出産だったとのこと。SNSでは子育ての様子を発信しており、子育てと女優業を両立しています。

24位：佐々木心音（ささきここね）

佐々木心音さんはシンガーソングライターであり女優でもある人物。彼女は2013年の映画「フィギュアなあなた」で意思を持ち始めるマネキン役を演じた際に、ヘアヌードを解禁しました。当時の佐々木心音さんは23歳。全てを見せつける演技に、視聴者は驚かされました。

フィギュアなあなたの演技力が評価され、2014年の映画「マリアの乳房」や、2015年の映画「スキマスキ」でもラブシーンを演じています。彼女は「脱げる女優」として認知され、R指定の作品に多く出演するように。

2017年の映画「最低」、2018年の映画「娼年」のラブシーンなど、身体を張った出演が多数。最近ではセクシー女優になる女子高生役や、マリアの乳房では地方都市の街角で体を売っている女性役を演じるなど、心理描写が難しい役を演じています。

彼女は高校生の頃から舞台で活躍し、後にグラビアアイドルに転身しています。ドラマに出演する機会は少ないものの「脱げる女優」として一部では知られる存在。2024年に写真展を開催するなど、多方面で活躍中です。