【闇深い】テレビから消えた・干された35人の女性芸能人

 第9位：矢口真里

矢口真里は、「モーニング娘。」の元メンバー。彼女は2013年に「クローゼット不倫」を起こし、長らく芸能界から干されていました。矢口真里は夫である中村昌也の外出中に、男性モデル「梅田賢三」と不倫をしていましたが、不意打ちに夫が帰宅しました。

不倫相手をクローゼットに隠れるも、すぐ見つかり、不倫相手は裸のまま土下座。2人は間も無く離婚し、矢口真里は無期限の活動自粛に追い込まれます。翌年の2014年にテレビ復帰したものの、起用されたCMが短時間で打ち切りになるなど、イメージの低下は決定的でした。

ただ不倫騒動から10年が経ち、彼女は立ち位置を変えつつ芸能活動を続けています。2025年1月には、東京・GRIT at shibuyaでソロリサイタルを敢行。2018年に不倫相手だった梅田賢三と結婚し、2人の子供にも恵まれています。批判が浴びる中、芸能活動を続けているのは、子供達ためだったそうです。

そんな矢口は第一子出産を機に仕事復帰を決めたといい「この子のためにいろんなお仕事をして稼がなきゃ。イメージもずっと悪いまま消えていくのもよくないので、良いところも見せつつ仕事を続けていかなきゃって」と説明した。

引用：サンスポ 

まさに「母は強し」というところでしょうか。

第8位：真木よう子

真木よう子は、映画「さよなら渓谷」で日本アカデミー賞の主演女優賞を獲得した俳優です。彼女は2024年2月、テレビ番組の中で「過去に芸人の岩橋良昌にエアガンを撃った疑惑」が浮上し、周囲の印象をさげる事となりました。　

エアガン騒動が発生した後、ハリウッドザコシショウが真木よう子の「誇張モノマネ」を投稿。真木よう子はエアガン騒動とモノマネの投稿で精神を病み、3月7日には拒食症で入院したものの、その時の画像があまりにオーバーだったため、ネットでツッコミが殺到しました。

真木よう子は6月に芸能界に復帰し、7月に公の場に姿を現します。復帰にあたり、彼女が出演した映画「大いなる不在」の番宣がテレビで行われる予定でした。ただエアガン問題を重くみた複数の番組は、彼女の出演にNGを出しています。

2025年現在、エアガン騒動のほとぼりは冷めているものの、同じような事を繰り返せば、芸能界で干されるのは明白です。