第31位:おかもとまり

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おかもとまりは、広末涼子のモノマネで人気になったお笑い芸人。2015年4月に音楽プロデューサーのnaoと結婚し、同年8月に第一子を出産しました。しかし夫婦生活のすれ違いから精神的に不安定になり、2018年3月に芸能界引退を表明しました。

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その後、naoとも離婚し、精神病院にも3ヶ月ほど入院していたそうです。芸能界を干された形となりましたが、ただ本人は精神科の入院をむしろ強みにして、再起を図る事を考えていました。
おかもとさん:精神科病院に入院したことは変えられない事実だから、だったらそれを強みにしようと思って。私、コンプレックスを個性に変えるのが得意なんですよ。芸能界を引退する前、私はものまね芸人としてやってきました。まわりの先輩芸人さんたちを見て学んだことは、どんなマイナスなことで笑いに変える力を持っているんですね。精神科病院に入院したことはマイナスだと思われるかもしれないけど、学んだこともたくさんあります。
引用:CHANTO WEB
2020年には芸能活動を再開したものの、精神面の部長は根本的に治っていません。2023年に埼玉県の志木市議会議員である与儀大介と再婚したものの、10月に夫婦は離婚。パートナーシップを結び、新たな夫婦のあり方を模索しています。

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円満離婚に見えるものの、元夫が名義変更の進捗、保険の支払いなどをめぐり訴訟を起こすなど、トラブルはまだ続いています。新恋人も既にいますが、世間の反応は冷ややかです。芸能界に復帰したものの、未だ仕事は少ない状態が続いています。
第30位:森七菜

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森七菜は2021年の映画「ラストレター」で新人俳優賞を受賞した俳優。彼女は、2024年以降も映画ではたびたび登場するものの、ドラマでは2024年以降の主役はありません。原因として、2021年に所属事務所「ARBRE」から「SMA」からの移籍が関係しているとされます。

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元々ARBREは小さい事務所でしたが、森七菜を育てた事務所に変わりはありません。この事務所の社長は2019年に他界しており、森七菜が踏ん張る必要がありました。森七菜は、売れ始めた頃に事務所を移籍しており、仁義を欠くやり方は芸能界では嫌われる行為です。
移籍により森七菜は使いづらい存在になりましたが、この決断には実の母親が関係しているとされます。彼女がブレイクするきっかけになった「天気の子」の声優役は、森七菜の母親が引っ張ってきた仕事です。母親は「なぁママ」と呼ばれ、業界では有名な存在でした。
「所属事務所のARBREは小さいとこで、かねて引き抜きの裏工作が飛び交っていたという噂があった。ただ、今回の移籍話には〝ななママ〟と呼ばれるお母さんの存在があったのは間違いない。2人の信頼関係は強固で、森は何でも母親に話していた」(芸能関係者)
引用:CHANTO WEB

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SMAは二階堂ふみや土屋太鳳などの売れっ子も所属する事務所。事務所側もわざわざ森七菜を無理に起用する必要はないというところ。彼女は「スマイル」というカバー曲で歌手活動もしていますが、歌唱力についてあまり良い評価は得ていません。一応2025年も映画「国宝」、「フロントライン」などに出演するため、トラブルの名誉挽回としたいところです。