【闇深い】テレビから消えた・干された35人の女性芸能人

第23位:今井メロ

今井メロ
出典:Instagram 

今井メロは、2006年のトリノ五輪に出場したスノーボーダーです。トリノ五輪の結果は不本意なものであり、18歳で引きこもりとなり、自殺未遂や整形を繰り返す不安定な生活を送ります。2013年にはヘアヌード写真集を出版した他、2017年5月にセクシー女優になりました。

オリンピック出場時の今井メロ
出典:宿曜占星術師 ASATARO ~海と月からのメッセージ~ 

彼女は五輪前にラップを披露したり、2015年のドラマ「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM- 翔」に出演するなど、実はメディアに登場する機会は多くありました。しかし、一連の行動が続いた結果、テレビから干されていきます。

2022年の今井メロ
出典:NEW ポストセブン 

彼女は2025年時点で、スノーボード指導員と事務アルバイトを兼務しつつ、バツ3で子供が3人いるシングルマザーです。芸能事務所には所属していますが、事実上の一般人となっています。苦労人である今井メロですが、本人は自分の人生をこう語りました。

「今、つまずいてしまっている人に、こういう人間もいるんだと知ってもらって、少しでも糧になってもらえたら」

引用:asagei

第22位:西内まりや

西内まりや
出典:Instagram

西内まりやは、2014年に「日本レコード大賞新人賞」を受賞した歌手でありモデル。最近テレビで彼女を観る機会は減りましたが、理由の一つが2017年に起きたビンタ騒動。彼女は所属事務所の関連会社の社長をビンタした上、代理人を通じて所属事務所の契約解除を突きつけたそうです。

西内まりやと母親
出典:マス・シスター 

当時、彼女は不安を感じると息苦しくなる「過換気症候群」を患っていたそう。知名度が上がる中で様々な重圧がのしかかる中、心の支えだったマネージャーが辞めた事で、心身のバランスも崩れていきました。

「長らくウワサされていた安室の独立に備えるべく、ボーカルやダンスに加えてドラムやピアノなど、音楽に通じるあらゆる英才教育を施されてきた西内。根がまじめな彼女は懸命に期待に応え続け、“やり手”のA氏がうまくフォローしていたといいます」(同・芸能プロ関係者)
ところが昨年に事態は急変する。A氏は西内の担当からはずれ、暮れごろには事務所をも退社してしまったのだ。後任として女性マネージャーが就いたのだが、
「歌手か女優かどっちつかずの状況に不満を抱えていた西内は、事務所との間でダブルスタンダードを振る舞っていたという新マネに不信感を募らせていったようです。

引用:週刊女性prime 
社長にビンタしたという記事も
出典:何しているあの人は? 

このビンタ騒動以外にも、暴露屋のガーシーが西内まりやの母親が「詐欺の被害者であり加害者だった」と暴露するなど、様々な話題に事欠きません。2025年現在も芸能活動は継続しており、Instagramでも動向を知る事ができます。

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