【闇深い】テレビから消えた・干された35人の女性芸能人

第27位：葉月里緒奈

葉月里緒奈は1993年に「美少女女優」としてデビューし、アイドル的な人気を博した俳優です。ただデビュー当時から「魔性の女」と呼ばれ、不倫やスピード離婚などのスキャンダルを起こし、芸能界から干されていきました。

1995年には俳優の真田広之と不倫し、1996年には野球選手のイチローと密会が報じられます。1998年にはハワイ在住の寿司職人ギャレット・ウォンと結婚するものの、74日後に離婚。プロポーズは本人から行うものの、結婚2〜3日で離婚を決めたと話し、マスコミを唖然とさせました。

また2004年には別の男性と結婚し、長女を出産しますが、2015年に離婚。2025年現在、芸能事務所には所属していませんが、インスタで近況が報告されています。また2018年には別の男性と再再婚した事が報じられており、奔放な性格は変わりないようです。

第26位：唐田えりか

唐田えりかは、2018年の「寝ても覚めても」等の映画で注目を浴びた女優です。2020年1月に東出昌大との不倫が発覚し、その後は芸能界から干されています。唐田えりかと東出昌大は2017年から不倫関係にあり、唐田えりかははSNSに「匂わせ投稿」をする事も多々ありました。

軽率な行動が世間から集中砲火を浴びた結果、統治出演中のドラマは降板。ただ事務所は「スカウトした以上は責任を持つ」として、契約を解除することはありませんでした。2020年の間は事務所の内勤の他、カメラ業で生計を立てていたようです。

2021年9月には、短編映画『something in the air』に主演し、1年半ぶりに女優業を再開。2022年11月公開の「の方へ、流れる」で主演を果たすなど、少しずつ顔を見る機会も増えました。2024年にはNetflixによる「極悪女王」に出演。10kgの増量や丸刈りなどの体当たり演技を見せ、話題となりました。

「人生の再出発にあたって、どうしても芝居がしたいという思いが本当に強くて、僕はその思いにやられて唐田さんでいきたいという思いがあって。結果的に大成功というか、本当に頑張ってくれました」（マイナビニュース 2024年10月2日）
クライマックスではダンプ松本との敗者髪切りマッチがあるため、丸刈りになることが条件だったが、唐田はまったく意に介さなかった。実際、髪切りマッチで撮影スタッフから心配の声があがっても、唐田は笑顔でリングに上がっていったという。

引用：文春オンライン 

再スタートを切った唐田えりかですが、ただ世間の印象は厳しいものがあります。2023年5月、『女性自身』は『応援したくない”不倫報道”女性有名人』を掲載しますが、唐田えりかは2位という不名誉な称号を得ました（1位は矢口真里）。不倫のイメージをまだ覆すことはできていません