1位:広末涼子(俳優)

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広末涼子は、「ヒロスエブーム」を巻き起こした俳優であり歌手。彼女は昔から不祥事や噂が多く、芸能活動に大きな支障をきたしています。2023年6月には料理人の鳥羽周作との不倫が報道され、芸能活動を自粛。7月に夫のキャンドル・ジュンと離婚しました。

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また2001年ごろには、関東連合から薬物の受け渡しをしていたとされ、薬物欲しさに灰皿に○○○をしたという噂もあります。2002年には、映画「WASABI」の主演を勝ち取るため、監督のリック・ベンソンに枕営業をしたともされます。タクシーの無銭乗車に遅刻を繰り返していた事も記事にされています。

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彼女は、2024年2月に事務所を退社して独立を宣言。個人事務所「R.H」を開設し、新たに芸能活動をスタートしていました。ただ、2025年4月に静岡県内の高速道路で追突事故を起こし、搬送された病院で看護師に怪我を負わせて逮捕されています。
薬物反応は出ず、間も無く釈放されていますが、芸能界の復帰に大きなダメージを受ける事となりました。ただ広末涼子の一連の騒動が逆に彼女らしさを際立たせているという意見もあります。作家でありライターのラリー遠田は彼女について以下のように語りました。
広末の魅力は「透明感」であると言われるが、その点はいまだに色褪せていない。度重なる騒動と復帰、失敗と再生の繰り返しが彼女のレジェンド感をますます高める一因となっている。
引用:東洋経済
透明感のある美女でありながら「お騒がせタレント」でもあるというギャップこそが彼女の唯一無二の個性になっていて、一般大衆もメディアも彼女をそういう存在として好き放題に消費してきた。

出典:Daiichi-TV NEWS NNN
広末涼子は、今後も様々な不祥事を起こしつつ、そのギャップをもとに何度も芸能界に復活を果たすのかもしれませんね。