【闇深い】テレビから消えた・干された35人の女性芸能人

第25位：水野美紀

水野美紀は「踊る捜査線シリーズ」などで活躍した俳優。彼女は2005年に所属事務所の「バーニングプロダクション」から独立したものの、長らく干された状態が続きました。理由は独立した事で、業界のドンにしてバーニング社の社長である「周防郁雄」を怒らせたためとされます。

「独立騒動」は円満退所ではなく、「美人女優」として売り出したい事務所側と、アクションなどで売り出したい水野美紀との間で意見の食い違いがあり、事務所はかなり怒っていたのだそう。各テレビ局も顔色をうかがい、水野美紀の起用を避けるようになったという話です。

ただ、それは昔の話。後に彼女は社長に謝罪したために、少しずつ仕事が増えてきたといいます。特に2017年のドラマ『奪い愛、冬』での怪演は強烈なインパクトを与え、現在では各シーズンのドラマに登場し、様々な役どころを演じています。

第24位：中村愛美

中村愛美は、1998年に放送されたドラマ「GTO」で相澤みやび役で脚光を浴びた俳優。2001年に月刊誌「ブブカ」は、彼女が自分の下着をブルセラで販売していた事を記事にし、大きくイメージを損なう事となりました。記事には証拠写真もあり、言い逃れのできない状態でしたが、彼女は以下のように釈明しています。

ブルセラに行った事は認めるが下着は売っていない

引用：懐かしドラマ名鑑 

この他にもデビュー前に半グレ集団である「関東連合」との交際の疑惑も浮上し、中村愛美は週刊誌を相手に裁判を起こします。2003年に中村愛美が勝訴するものの、一度ついたイメージは覆せず仕事は減っていきました。

騒動後は何社も所属事務所を移籍し、2015年にセミヌード写真集を出していますが大きな話題になりませんでした。SNSの更新も2015年で止まっており、芸能界は実質的に引退状態。2025年時点で完全に一般人として生活しており、動向は一切不明です。2025年時点で42歳であり、新たに家庭を築いていてもおかしくはありません。